マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -88ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

ロープアクセスの大規模修繕工事可能なマンションとは 

 

①手すりが全面アルミ製などで、手すり外側の工事がスラブ見付け部分のみ 

 

②バルコニー隔て板を開閉式にして横移動が可能 

 

上記要件で、 

 

1期工事:ロープ専門会社さんでスラブ見付施工 

 

2期工事:一般施工業者さんでバルコニー内側施工

マンション管理組合では竣工図、

 

構造計算書、確認申請書類など

 

重要書類を電子化して欲しい。

 

そしてデータを理事や修繕委員が

 

保存すれば紛失リスクがなくなり、

 

破れや色あせや製本が壊れたりなど劣化が防げる。

 

数十戸のマンションで電子化

 

にかかる費用は数十万円。

 

実施している組合はごくわずかです。

なぜ住込み管理員は集まらないのか?

 

①家賃は不要だが住環境は悪い

 

②住民は業務時間外でもお構いなし 

 

③週40時間労働なのに拘束時間が曖昧 

 

④非常ベルが鳴ると24時間365日対応が必要 

 

⑤積雪・台風・豪雨など事前対策も必要 

 

⑥交代要員が見つかりにくく退職時期が難しい 

 

⑦代替管理員を頼めない

夏休みの風物詩ラジオ体操。

 

地域差やコロナの影響もあり、

 

最近は夏休み期間中5回程度の

 

実施が近所では普通らしい。

 

雨が1日降れば4回となる。

 

スタンプ5個で皆勤賞。

 

早起きの役に立つのか?

 

それで本当にいいのだろうか?

 

と疑問に思った。

理事会と専門委員会の連携は大切です。

 

理事会は専門委員担当理事を委員会に派遣し、

 

専門委員会は理事会への報告・連絡・相談を怠らない。

 

理事と委員会のパイプを太くして

 

コミュニケーションを図ることはとても大事。

 

お互いが孤立すると必ず対立する。

よく「理事が言うことを聞かない」とか

 

「委員長がダークサイドに」とか

 

個別の相談があるんですが、

 

理事会や委員会ではマジョリティが

 

取れるかどうかなんだよね。

 

結局政治で数の論理になってくる。

 

仲間を多く作った方が必ず勝つ。

 

仲間を作るには正しい事をしっかり伝える。

 

あと人間力。

2年の半数改選に切り替える組合はよく見かけるが、

 

新築時は1年全数改選のマンションばかり。

 

私の中での結論は、

 

できるだけ全組合員が理事や理事長を経験するべき

 

なので理事は輪番制。

 

でも1年全数改選は反対。

 

2年の半数改選に早くするべき。

 

そして専門委員会をしっかりとした

 

組織にする。

 

これ大事。

値上げをしなければ資金不足に陥る

 

長期修繕計画は全体の9割以上で、

 

値上げ不要な長期修繕計画は、

 

ほんの数%しかない。

 

しかもその値上げ幅が数倍と大きいか、

 

数十万円、数百万円という一時金徴収の計画になっている事を

 

ほとんどの組合員は認識がない。

 

管理会社さんにはもっと丁寧な説明が求められる。