マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記 -6ページ目

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

約30年ほど前、管理不全マンションがあり、

 

理事のなりてもなく、理事会・総会も開かれてないマンションでは、

 

今でいうところの第三者が管理者となる以外になく、

 

マンション管理士などの制度もなく、

 

管理会社しか管理者となる選択肢が現実的になかった時代があった。 

 

あれから30年。大きく変わった

悪徳コンサル会社では、年収は良いものの、

 

組合をだまして出来レースを仕掛け、

 

大きなリベートを受け取るという行為が、

 

良心の呵責に苛まれ、結果退職をし、

 

堅気の職業に就いたという人を複数見てきた。 

 

本日も本人からその手口など聞いた。

 

告発したいけど問題の悪徳コンサル会社の仕返しが怖いと。

大規模修繕工事設計コンサルタント会社や工事会社などが、

 

関連会社を通じて、大型マンションを区分所有で購入し、

 

理事長や修繕委員長になり、大規模修繕工事を巧みにコントロールして、

 

組合には公募で公平に選定しているように見せかけて、

 

実は出来レースの事例を本日も聞いた。 

 

最近横行している手口

機械式駐車場は本当に悩ましい。 

 

パズル式やタワー式、エレベータ方式など、

 

複雑で特にコンピュータ制御されてる

 

ハイテクな機械ほど悩ましいものはない。 

 

保守だけでなく、修理や更新も

 

メーカーの言い値になる。

管理組合で行動を起こす時。 

 

「なぜ、それをする必要があるのか」

 

 「それをする目的はなにか?」 が明確でないと、

 

事情を知らない多くの方には唐突過ぎて、

 

まとまらない経験が多くあります。 

 

住民多くの理解がなくては、何もなし得ません。 

 

説明を正しく丁寧にしましょう。

大規模修繕工事会社を5つ渡り歩いた現場所長の経験。 

 

会社によって、ベタベタの談合リベート大歓迎工事会社と、

 

悪徳コンサル会社を避けてクリーンな工事しか受けない工事会社と、

 

大きく2つに大別されます。 

 

前者だと、社員も大きく悩み、ストレスを抱えるようです。 

 

話が身に染みた昨日の打合わせ。

古いマンションの汚水管はスラブ貫通。 

 

スラブとは床板のコンクリートのこと。

 

数十年前の建築では、

 

トイレの汚水管はスラブを貫通して、

 

下の階の天井裏で排水される設計でした。 

 

汚水管の漏水や事故は下階の天井裏に

 

直結して被害が拡大します。 

 

早期にしっかりした改修工事が望まれます。