談合・リベートの正しい進め方【2】「チャンピオン業者」を決定する【3】チャンピオン業者に調査・設 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

(2)「チャンピオン業者」を決定する

 

 理事会と総会を無事に通過し、設計監理業務のコンサルティング委託契約を締結したら、まずは最終的に発注する工事業者を1社決定します。この業者を「チャンピオン業者」と呼んいでいます。

 

(3)チャンピオン業者に調査・設計・積算をやらせる

 

 チャンピオン業者が決まったら、この業者に建物調査や診断、仕様書の作成、数量計算、見積り業務などをやらせます。

 

 管理組合に怪しまれないように、業者の担当者には、現地で作業をする際には設計監理者(コンサルタント)のジャンパーや腕章をつけさせ、場合によっては名刺も持たせます。

 

 ここでのポイントは、作業をしている業者はあくまでも設計監理者サイドの人間で有ると装うことです。しかも、業者には費用は一切支払いません。こうしたことを「役務供与」と呼びます。

 

 そして、業者から出てきた設計図書や仕様書、内訳明細書を、さも自社が作成した書類であるかのように名前を書き換えたりして管理組合に提出します。