大規模修繕工事でよくあるパターン | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

先日話しを伺った、実在するBマンション管理組合と「談合リベート」問題が発覚したAコンサルタントの実例紹介です。

 

▼プレゼンが最もうまかった設計コンサルタント会社はA社とB管理組合は契約締結

 

▼資本金1億円以上などの見積参加条件で公募し、5社のエントリー

 

▼入札結果を見て、すべての入札会社が設計概算と近い金額でおかしいと思い、B組合役員だけで協議し、独自に2〜3社から見積徴収することに

 

▼どの会社も結果上記5社より大幅に安い金額で応札

 

▼結果、資本金は少ないものの、大手管理会社の一次下請け他実績豊富で、対応がとても良かったC社に発注内定

 

▼C社に決定しようとすると設計コンサルA社は、全ての業務を辞退通知

 

▼A社とB組合は不審点があると協議を進めると、見積参加条件をクリアした5社以外の会社で監理をやるのであれば、一級建築士が必要で驚くような別途追加金額が提示

 

▼おかしいと感じた理事会メンバーは、いろいろとA社に突き詰めていくとほころびが出始め、結果A社との契約は全て解除

 

▼結果C社と契約し、独自で大規模修繕工事を実施

 

上記は先日お伺いした実例ですが、同様の被害にあっている管理組合さま情報募集中です。