設計事務所(コンサルタント会社)や管理会社による談合/リベートによるビジネスモデルの終焉 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

これまで、何度も記事に書いてきていますが、下記のような形で、設計事務所(コンサルタント会社)に10%程度のリベートが支払われているということが確定的に尻尾を掴んだ事例の一つです。

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●●という設計事務所が、見積参加条件を付けた見積要項書を新聞公募して、集まってきた業者が5社。この5社の名前をみてビックリ(@_@;)!
つい先日も、とある設計事務所の公募で集まってきた談合業者と全く一緒!ちなみに見積参加条件は、
▼ゼネコン資本金10億以上、
▼専業(塗装/防水の大手業者)資本金1億以上
▼直近3年間で1億円/100戸以上分譲マンション大規模修繕工事実績が年間5件以上
▼300戸以上の大規模修繕工事実績が年間2件以上
▼経審Y点800点以上
▼その他条件あり

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なかりわかりやすい事例で、私の拙著、ブログやSNS、Q&Aサイト「みんなの管理組合」、それから現代ビジネスのネット記事など、各メディアに数年前から、私はその手口や問題点を何度も繰り返し繰り返し指摘してきました。

 

今ははっきりと言えませんが、その効果があって、この悪徳業者の手口の終焉が近づいています。活動の甲斐があって、各関係機関が重い腰を上げて動き出してくれました。

 

これで、素人であるマンション管理組合を寄ってたかって騙す詐欺まがいの手口の終焉になることを祈るばかりです。この諸悪の根源であるビジネスモデルを作り上げてきた、T社のT氏やH社のA氏にはお世話になりましたが、いよいよ秒読み体制です。

 

皆さん、あと少しで、マンション管理組合が安心して大規模修繕工事など大型工事を安心して依頼できる時代の到来です。もう少々お待ち下さい。