決断できる人 できない人 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

マンション管理組合は、その年の役員でさまざまだ。

ポイントは「決断できる人、できない人」



人生だれにも「決断」はある。

進学/就職/結婚/マイホーム購入などプライベートなことから、お仕事で大きな決断を下さなければならない人も多くいる。

で、マンション管理組合の理事になった場面で「決断できる人」と「できない人」に分かれる。

マンション管理組合では、自分のことではなく、共有の財産で、かつ大きな金額を扱うので、決断も慎重に、合議制で、公平/公正/透明にしなければならないことは言うまでもない。

でも、自分もオーナーの一人で、周囲の人がどうおもっているか?ということの手前で「自分自身がどうしたいのか?」ということが大切だと思う。

「自分は、こう思っているのだけれども、周囲の反応が・・・」

「必ず反対意見は出るから・・・」

「できれば、次の期の理事にまかせて」

「目立ったことは、マンション内ではしたくない」

一歩も踏み出すことができない人を多く見かける。

なにも、物事が動かないことがあまりにも多い。


マンションは老朽化して、区分所有者も変化し、何より経済状況は一変している中で、10年前のまま管理委託を続けているところが多いことに驚かされる。

「決断しないことも、重要な決断だ」と考える。