仲間の能力の高さに
嫉妬できない仲良しグループは、
良い結果が残せない。
(日経ビジネス、仲代達矢)
嫉妬しながらも、
自分を高めようと
努力する人々が集まっている限り、
そのグループは、
たしかに成長すると思う。
嫉妬して、足を引っ張ったり、
邪魔をしたりするグループなら、
そのうち、消えるだろう。
せっかく、
グループとして存在しているのに、
他者を消そうとする傾向が強ければ、
存在し続けられるわけがないのだ。
嫉妬を感じたときに、
消したい気分に負けない、
っていうのは、
けっこう難しいと思う。
自分のものにならないのなら、
他人のものにもしたくない、
という衝動が、人の心の中に
生まれるのは珍しいことじゃない。
嫉妬には、
大きなパワーがあるのは事実。
人の能力を消すことも出来れば、
その同じ力で、
人の能力を生かすこともできる。
内心では嫉妬を感じながら、
仲良しの振りをしているグループも、
人の能力を消しちゃうだろうなぁ。
他人の目にまとまったように
見せるだけのグループには、
嫉妬と同じか、
嫉妬よりも手に負えない虚栄心が
根づいている可能性がある。
ともあれ、
嫉妬を感じるほどのライバルが、
近くにいるのは幸せなことです。