機械式駐車場の空きスペース活用法 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

機械式駐車場の空きスペースの有効活用方についてのお話です。

車離れから、駅近マンションの駐車場に空室が目立ち始めています。

駅近のマンションは機械式駐車場のケースが多く、しかもその保守費用やリニューアル費用がかかってくるので、空室が拡大し、今後大きな問題に発展可能性があります。

そこでその対策として、空室がある部分の機械式駐車場を撤去し平置きにすることで、保守費用/リニューアル費用の削減をするというのが、一番の対策だと考えます。

車離れの歯止めがかからなくなってきた現在、カーシェアリングも今後、普及してくると思いますし、車の大型化により機械式駐車場に格納できなくなってきている。

そんな状況から現在空室になっている部分の機械式駐車場を解体撤去することは、長期的なコスト面から、大きな効果があると思います。

そして、それに踏み切るには、かなりの決断が必要です。

そこで短期的・中期的な対策としては、「スペアタイヤ保管庫」や「バイク置き場」あるいは「トランクルーム」としての活用が可能です。

どれも、少し細工が必要で、可動式の機械式駐車場で安全に運用できるように、工夫が必要になります。それぞれ業者があるのでWEBなどで検索をしてみましょう。

ただ、マンション以外の外部の人に駐車場を貸し出す時には、税制面などで検討が必要になります。

このブログでも既に書いてますので、ここでは割愛しますが、外部に貸し出す時には専門家を交えて検討をすることをお勧めします。

まずは内部での活用方法を検討するのがいいでしょう。