友人のメルマガに激しく同意したので、転記させていただきます。
<本日のメルマガネタ・・誰が悪いの?指揮官が悪い!>
僅差での巨人勝利でタイに持ち込みましたが、楽天の不可解な継投、ちょっと驚きました。リードしている時にルーキーが登板したり、代打を送らずに投手にバントさせて投手交代したり短期決戦の戦い方を考えると理解できないことばかりの試合でしたね。
一番驚いたのは、阿部捕手の愚行です。満塁で内野フライを上げてバットを叩きつけて、ベンチに戻ってヘルメットをベンチの中で叩きつけていました。しっかりテレビに映っていましたが試合中に注意しているような感じは一切なし。
ジャイアンツは紳士たれ
この言葉は嘘です。昔はそうだったに違いありませんが、今はそのスピリットは引き継がれていません。監督以下、涼しい顔して「子どもたちのために」とコメントしていることもありますが、まったく考えていないのです。この愚行は2つの問題が秘められています。
① 指導する側のモラル
何億ももらっている選手でも「紳士たれ」と公言している以上、やらかした選手に指揮官は厳重注意する義務があります。日本一になるという勝負をしているときでも、ぶらしてはいけないものがあります。
なぜ言えないのか・・
自分が現役のときも同じような愚行を重ねてきたから「特別なことではない」ので氣づかない、もしくは氣づいていても選手のへそを曲げられるのを嫌って言わない。どちらかです。
この時点で、指揮官としては失格です。プロ野球とは、勝ち負けだけじゃなく次世代の子どもたち、たくさんのアマチュア野球人が見ているという自覚が必要です。見られている感覚があれば「どう振る舞うか」は大人なのだから分かるはずです。それすらも分からない指揮官は日本人として恥ずかしく思います。
最近、「武士道」という本を読み直していますが、そういった心を失っている日本人を見ると悲しくなります。教育の場で「武士道」をしっかり伝える流れにならないでしょうか。道徳教育で、現役の教師の方々は考えて欲しいと思います。
② 感情をコントロールできない選手
野球は失敗のスポーツ、すべてをかけて戦っているのは分かるけど失敗した時に感情をコントロールできない選手が多いのには驚きます。若い選手であれば「おいこらっ」で叱り続けて正していくのは分かりますが、阿部捕手は何歳でしょうか。何年野球をしているのでしょうか。
今まで知り合った指導者が誰も彼の感覚を変えられなかったということです。今も過去も同じことをやっているに違いありません。阿部捕手に関して言えば、若い投手がコントロールを乱しているときに「何やっているのよ」という態度をよくします。
叱咤激励という意図的な態度もあることでしょうが、感情をコントロールできな我欲が強くそういう表現をしているように見えます。
今朝の新聞紙上を見ていると、そういった教育的配慮から愚行を叩く新聞は「0」。メディアもまた世の中のことを考えていないので「売れればいい」というレベルの低い考え方でいるので書かない。氣づかない。書いたら逆に自分がマイナスになるという点から書かない。
モノに当たるような行為を本氣で叱るプロ野球関係者はいないのでしょうか。アマチュアなら100人いたら90人は氣づくはず。
メディアの知らないベンチの裏側で厳しい叱責をしていることを祈ります。選手会もこういった愚行撲滅運動をしないといけません。またキャンプなどでのシーズンオフに「モラル」を教え込む時間があってもいいと思います。
あああ、本当に情けない。日本で最高決戦の場所でああいったシーンが映し出されるのが今のプロ野球。そして子どもたちも同じようにマネをして愚行を繰り返す・・。
自分が携わるチームの選手へは絶対に許さないようにしていきます。また講演会などの場で、こういった反面教師の例を何度も話して注意喚起していこうと思います。星野監督のガムを噛んでインタビュー対応、原監督の叱責できない指導力。日本のツートップがこうじゃ話になりません。
プロ野球ほど「モラル教育」を取り入れないといけないと思います!!!