「出世しない男性」の特徴 | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

■1:腰が重い
「なりふり構わない態度は、仕事においてとても大事です。なぜなら、まわりと差をつけるには、人がリスクをおそれてやらないようなことまでする勇気が必要だからです。
夢を語ってばかりの“有言無実行”タイプの男性に、将来性なんてありません」

■2:ワリカン主義
「なにかとワリカンしたがる男も要注意。女性に対して、後輩に対して、気持ちよくおごることができない男性には、人の上に立つ器はありません」

■3:質問がヘタ
「5W1H(だれが何を、いつどこで、なぜ、どのように行うのか)について、的を射ない、つまりぼんやりとした質問ばかりを投げかけてくる男性はダメ。
結局女性のほうから“それってこういうことが聞きたいの?”なんて質問返しされるようでは、失格ですね」

■4:ユーモアがない
「ユーモアのセンスは、人をうまく使ったり、話を伝えるのに必須です。
いまどき、政治家や弁護士でもユーモアがなければやっていけない職業ですからね」

■5:「でも……」と言う
「素直にミスを認めず、都合が悪くなるとすぐに、“でも”が出てくる男は、仕事もできない男です。
人に認められるのは、誤りをすぐに認められるようでなくてはいけませんからね」

以上、“出世しない男に共通する残念な特徴”についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
カレに将来性があるかどうかは、仕事場だけでなく日常の端々にも現れるものです。「ぜったい結婚しようね!」なんてやすやすと言う前に、しっかりとカレの10年後、20年後の将来性を見通しておきましょう!