サッカー全日本代表の前園が、泥酔してタクシーの運転手に暴行を加え逮捕されたことが、マスコミをにぎあわせ、そして、それを受けて、昨日と本日は、前園の反省会見がテレビで何度も放映された。
そこで今回の前園の対応と誠意の見せ方は成功だったように思った。
だれでも、失敗や消し去りたい過去は持っているものだと思う。
しかし、その対応方法と誠意の見せ方が、有名人にとっては大切だと感じた。
我々凡人には無関係な話かもしれなけど、マスコミをにぎあわせる人物になると、その対応方法で、その後の人生に大きく影響を及ぼすことを、私たちはたくさん見てきた。
逮捕の翌日釈放され、きっと事務所や取り巻きの人たちからのアドバイスもあり、あんな会見をやり、そして、当事者の運転手さんと示談が成立し、タクシー会社からも「前園さんは今の日本のサッカー界をつくられた方です。また指導者として、たくさんの子供たちにも夢を与えるお立場にある方ですので、今回のことを教訓に、今後はお酒とは上手なお付き合いをされて、ますますご活躍されることを願っています」と、前園氏にお酒の飲み方を諭したという程度にとどまった。
ここでは「子供たちにお詫びをして、許されるならばジュニア育成を継続していきたい」という趣旨の発言が取り上げられ好印象となった。
誠実な姿勢や、いち早い対応が、この結果になったのだと思う。
ただし泥酔して、たとえ記憶がないとしても、運転手に暴行を加えたことは許されることではありません。そこの問題は今後も消えないと思いますが、その後の対応について率直に感じたことは、素早い対応と誠意を感じられた。