「ミルク村」は何屋でしょうか?と質問しても大概の人は答えを当てられない。
その店は、すすき野近くのビルの5階にある。
7年ほど前、この店の隣にあるステーキ屋から出てきたら、人が並んでいて、それに導かれて入った店である。
メルヘンチックな店内は、甘い匂いがして、女性客で溢れていた。
好奇心のかたまりの私も並んで入った。
まず注文の仕方が分からない店である。
独自のソフトクリームがガラスのカップに入っている。
それをスプーンに盛り、10種類以上出されたリキュールを小さなサジに入れてソフトクリームにかけて食べるのである(リキュールは130種ほどあるという)。
様々なリキュール味が楽しめる。
注文の仕方から、食べ方まで、店の人とコミュニケーションをかわしながらするというのがミソだ。
アイスクリームも美味しいが、リキュールをかけるとなお美味しい。
メルヘンな空間の中で、女性は乙女心で甘いモノを味わえる。
独自のビジネスモデルを築いた店主と奥さんはエライ!
1人1,400円ほどである。
「売れない!」とか「経営が壁にぶちあたった!」という人に、この店に行くことをすすめている。
ヒントになるからである。