最近、スーパーやコンビニでカット野菜のアイテムが増えている。
当然、売場も広がっている。
実はこの動き、野菜流通のルートにある種の革命を起こしている。
キーワードは、消費者の「便利さ、手軽さ、エコ意識」である。
つまり、個食化時代に「必要な品が必要な量だけあればよい」ということと、ゴミが出ないということである。
野菜の卸市場もカット野菜工場の存在など、価格設定を含めて、意識を変え、ビジネスモデルを変えなければ消費者の変化に対応できない。
スーパーで「野菜いためセット88円」「焼肉鉄板焼きセット198円」など、約20種類以上のカット野菜が並んでいた。
これからますますこれらの商品は増えていくだろう。
調査によると、カット野菜の小売市場規模は、約1,900億円(2010年)であるが、恐らく、今は、この倍ぐらいになっているだろう。