月刊「致知」3月号を読んで | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

3月号「致知」のテーマは『生き方』であった。

ここでは「3つの資質」が取り上げられていた。

「3つの資質」まさに大切な3つの資質だと思った。

1.与えられた環境の中で不平不満を言わず、最善の努力をしている。

2.「他責」の人ではなく「自責」の人である。

3.燃える情熱を持っている。

この3つは、私自身として、一生忘れたくないことであります。
ひとつひとつ話をしたいと思います。

「与えられた環境の中で不平不満を言わず、最善の努力をしている」これができない人は、何をやっても、成功することはできないだろうし、何事においても継続をすることはできないのでしょう。当然あらゆる場面で不満を感じたり、文句を言いたくなることも少なくありませんし、後悔なんてしょっちゅうです。むしろ不満も不平もなく、違和感を感じない人の方が、問題意識を持つこともなく、そして後悔をしない人の方が成長は少なく感じます。でも、最大のポイントは、その中で最善の努力をどれだけできるか?ということでしょう。特にビジネスの世界では、それぞれ相応の成約された条件があるものです。与えられた環境の中で最善の努力ををして、いかに最適な成果を出すかということです。従って求められるものは「なぜ、できないか?」「何をやってもうまくいかない」というできない理由を探すのではなく「どうやったら、できるのか?」「もっとよくするためにどうしたらいいのか?」という言葉なのでしょう。不平不満やは言うだけ損をするものです。

次に「他責の人ではなく、自責の人である」という部分は、なにか問題や事故が起こったときに、まずは自分がどうすれば、良かったのか?と考えることでしょう。様々問題がさまざまな理由で私たちを襲ってきました。どの問題においても、当社が適正にやっていたとしても起きてきた問題なのかもしれません。しかし「もう少しここを改善しておけば、問題が小さくなっていたかもしれない」「もう少しこんな手段をとっていれば、お客様の気持ちが変わっていたかもしれない」と考えるようにしなければならないといつも自分に言い聞かせているつもりです。結果は変わらないとしても、その姿勢こそ大事だと思います。その小さな態度の差が、将来大きな差になって現れると書かれています。しかも古今東西普遍の鉄則とも。

最後に「燃える情熱を持っている」ということです。先日スキーに行ってきましたが、そこでコーチを勤めてくださった、私の尊敬する我満嘉治さんには、いつもその「燃える情熱」を強く感じます。本人曰く「ゲレンデに出ると教師としての情熱スイッチがどうしても入ってしまう」とおっしゃられていますが、私たちもその「スイッチ」が必要だと思います。そのスイッチは当社の顧問の先生や、近所のレストランのマスターなど身近にも感じるところがあります。超一流の方々には、この「スイッチ」が必ず備わっています。私で言うとスキーや音楽などプライベートな部分で自分に対するスイッチは誰にでもあると思いますが、仕事面でもお客様から「あの人にはスイッチがある」とそんな目で見られるような存在になりたいと思います。

この三本の柱が立ってものは安定します。人生を安定させる3つの柱を忘れぬ生き方を心掛けたいと思います。