管理会社の保険担当部署とはどんな人物でしょうか? | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

通常、管理会社の保険担当部署の人物といえば、どんな人物を思い浮かべるでしょうか?考えてみてください。

「そのとおり!」

管理会社の社員ではなく保険会社の社員が、管理会社の保険担当部署に机を置いて張り付いているのです。

当然管理会社のプロパー社員もいるはずですが、多くの事故処理や業務は保険会社からの出向社員の仕事になります。

当然保険会社から教育を受けて、給与も保険会社から支給され、管理会社の社員のような顔をして保険の設計や提案をやっているのです。

先日、とある家電量販店にて、社員だと思って一生懸命にパソコン説明を受けていたのが、パソコンメーカーの社員だったので、自分のメーカーしか進めてもらえず違和感が残り、困惑したことを覚えていますが、それと似たような光景になるのです。

間違っても、その管理会社にいる社員は他社商品は進めないでしょうし、教科書通りの設計しかしません。

しかも、保険会社が一番有利(儲かる)になるように設計します。

昨日もブログに書いたように、火災保険の保険金額は教科書通りの7~8割という付保率(昨日のブログ参照)という設計になり、当然保険の掛け金も高くなり、結果、保険会社と代理店である管理会社が儲かるという構図なのです。

ということが、この業務にかかわってくる中でだんだんとわかってきました。

この構図を消費者である管理組合は理解する必要があります。

そこで私たちの出番です。いつでもご相談下さい。