創造的な仕事をした人がIQが高かったかといえば、
そういうわけではありませN。
事実、ニュートンもアインシュタインもあまりIQは
高くなかったようですし、
中卒で偉業を成し遂げた財界人も多くいます。
学校の成績と発想力は
関係がないことは、みなさんご承知の通りだと思います。
あるアメリカの企業が、
仕事で非常にいいアイデアを出す社員と
出さない社員の差を調査しました。
その結果、ただ一つの差異しか
見つからなかったというのです。
すなわち、いいアイデアを出すのは、
自分が「創造的だと思っていた社員」であり、
出せなかったのは自分はそういう能力がないと
思い込んでいた社員だったというのです。
つまり、発想力はIQなどではなく、
自分ができると思っているかどうか、
という意識のベクトルの差が
非常に大きいというのです。
このデータは、モチベーションとの関わりという点からも、
実に示唆に富んでいます。
もうちょっと・・・
「心の動きがわかる人。
そして人を笑わせようとする人。」
そんな、思いや努力が、具体的な
成果に通じるのではないでしょうか!
そう強く思っている人が、そんな人物になれるのです。
ここには「気持ち」の問題があります。
人から何か言われて「イヤだなあ」と思うと、
脳内に毒性のあるノルアドレナリンというホルモンが分泌され、
逆に「いいな」と思うと体にとても良い影響を及ぼす
β-エンドルフィンというホルモンが分泌されます。
これは科学的にもはっきりと立証されているそうです。
どんなにいやなことがあっても、
事態を前向きに肯定的にとらえると
脳内には体に良いホルモンがどんどん出てくる。
逆にどんなに恵まれていても、
怒ったり憎んだり不愉快な気分でいると、
体に良くない物質が出てくる。
全てをプラス発想でとらえ、
いつも前向きで生きていれば健康で若さを保ち、
病気に無縁の人生が送れるということを
春山茂雄著『脳内革命』で知りました。
みなさんで一度試してみる価値があると思いませんか。
こんな言葉があります。
『ほとんどの人が自分は不幸だと思っている。
しかし、私たちは毎朝起きた時、
その日一日を幸福でいるか不幸でいるかを
選ぶことができるのである』