日経アーキテクチャー6月10日号より
ハザマと安藤建設は2013年4月1日付けで合併すると発表した。
新会社名は「安藤・間」。両者の12年3月期の単体売上高を合計すると3,276億円となり、上場建設会社では7番目の規模となる。
これまで、銀行・保険会社など金融業会は合併やM&Aによる統廃合が進んできたが、建設業界は、統廃合により、公共工事の入札権が半減してしまい、合併による業務強化や効率化よりも弊害の方が大きく、統廃合が進んでこない状況だった。
「安藤・間」は、「建設会社にとって事業の規模は力の一部だ」ということから、合併で海外事業を強化するとして、踏み切ったようだ。
今後、建設業界の構造改革を占う合併となりそうだ。
