
広島でのこの日が青空なのは少し哀しくもある
暗めの薄曇り
黙祷に始まる今日
終わりでもあった日
始まりでもあった日
行着くところは平和と思うけど
途中のいろいろは それぞれなのかもしれない
たくさんのこれからの笑顔を捧げる
それでも なにかにつけ思い出すひと
華道と茶道の先生
百歳超えてるはずです
去年の暮れ
2年続きで賀状を出せなかったので
今年分をやっと出せて
ホッとしてはいたんだけど
反応がない
辿り辿りついた 知り合いに聞くところ
どうやら施設に入居なさったとのこと
遠いほうの隣町らしい・・・
ご家族より生徒さんのほうが頻繁に
先生のもとへと通い 身の回りのことも
お手伝いされてたなんてことも耳にはした
たぶんあの生徒さんだろうなぁ・・・とは
思うものの 名前が思い出せなくて参った
携帯の電話帳 番号は消さない主義なので
ひとつひとつ確認すれば きっと見つかる
けど・・・連絡してどうする?なんてことも
当然思うわけで
この画像そっくりの縁側のあるお宅でお稽古してました