I'll Go To Wherever -10ページ目

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

先週 若者の誕生日があったので

出勤することを確認して 仕掛けを少し(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


ロッカーは2つのの空間に区切られていて
彼女のスペースは通路から死角(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧


なのでこちら(地味めに)

下駄箱(今どきこんなん言う?)には
キラキラのモールで靴を覆い 誕生日の数字をキャンドルでセット
・・・慌てていて画像なし←悔やまれる

出勤時間が自分より30分早いので その時間に誰がどっちのスペースにいるか?

リサーチも完璧

(誰にでもするんではないので)


前日に 覚悟して出勤してね と伝えておいたんだけど

なんのことかわからんかったようで

(そりゃそうよね) 

ガーランド見て

意味がわかりましたって笑ってた(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

こんなんするとは思わないよねぇ

事前に聞いておいた贈り物は 当日午後うちに届くという 密林との連携がダメダメで

それでも豪快に笑いながら 並んでそれぞれの職場へ


朝イチのメールが彼女の同じ職場の先輩から届いた(一つ歳下で仲良し)

ロッカーのガーランドに驚いて 文字をよく見たら誕生日か!と思ったので

職場で「おはよう」の代わりに「誕生日おめでとう」って言いましたと

若者が「かぜさんが飾ってくれました」って

言っちゃったようで

「ああゆうのしないし 見かけないし ビックリしたわー かぜさんだったのね」と

遊び方がコドモっぽいだけですけどね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


職場女子の平均年齢 46歳くらいだからねー

誕生日におめでとうとか 言わないし

お互い誕生日を知らないんじゃないかな

あたしは同じ部署の2人の誕生日も

ラインもメアドにも興味ない


次は同じとこにいない この誕生日が顔見ておめでとうを言えるの最後かも って思いが

プラスαになるとも思う


けどまあ いいほうにばかり展開するわけじゃないんだけどね

就職後 同級生に比べて遅れること数年

成り行きで免許を取った

そして あろうことか中古車を買った


時は流れ


先達て アメバ繋がりのリアル友さんが
突然運転した しかも県を越えたと言うていて!!

楽しいクルマライフ仲間が出来た気がして

一人勝手にうれしがってた


クルマも好きだけど 運転も結構好きで

煮詰まった時に 海辺を一人走ったり

好みの音に浸れる空間も大切だった


少し古いドラマのなかで そのオンナノヒトが


あなたが思ってるより ずっと遠くまで行けるのよ


って言うシーンがあった

相手は年齢差はあるものの 憎からず思っているひと


なんでもない言葉にも思えるけど

なぜかとても記憶に留まっていて

あー それよ 距離だけではなく ずっと遠くまで なんよ と思った



いま 周辺で 距離を実感せざるを得ない現実が強烈で

ココロの距離も 県を越える距離も

どうしようもないんよね


遠い


言葉でそれらを少し近しく感じられるようにと


遠い


時間もないんだった
インスタで見つけた記事

人付き合いが《劇的に》楽になる10のしないこと って内容のなかに

『声が好きになれない人と無理に関わらない』ってのを発見

え?マジで?
自分だけだと思ってた
どうしても苦手な声の人がフロアにいる
当然そんな人って声が大きい
そして四六時中しゃべってるᕦ⁠(⁠ಠ⁠_⁠ಠ⁠)⁠ᕤ

その声が聞こえるだけで どんなに不快度が増すことかと ずっと我慢してた
まあ関わらないわけにはいかんのだけと
無理にしなくていい って言われると
ため息がただの深呼吸になるよね!
ん?ならん?? 笑

そんなん気にしなきゃいいのよ ってのもわかるけど 笑
嫌なんだよねぇ
笑い声が嫌ってことになると 若干 自分のワガママ?とも思う

でもイヤーーーー(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)

少しさわやかな画像を(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧