最後だから | I'll Go To Wherever

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放課後のぽやんとした時間を切り取ります

先週 若者の誕生日があったので

出勤することを確認して 仕掛けを少し(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


ロッカーは2つのの空間に区切られていて
彼女のスペースは通路から死角(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧


なのでこちら(地味めに)

下駄箱(今どきこんなん言う?)には
キラキラのモールで靴を覆い 誕生日の数字をキャンドルでセット
・・・慌てていて画像なし←悔やまれる

出勤時間が自分より30分早いので その時間に誰がどっちのスペースにいるか?

リサーチも完璧

(誰にでもするんではないので)


前日に 覚悟して出勤してね と伝えておいたんだけど

なんのことかわからんかったようで

(そりゃそうよね) 

ガーランド見て

意味がわかりましたって笑ってた(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

こんなんするとは思わないよねぇ

事前に聞いておいた贈り物は 当日午後うちに届くという 密林との連携がダメダメで

それでも豪快に笑いながら 並んでそれぞれの職場へ


朝イチのメールが彼女の同じ職場の先輩から届いた(一つ歳下で仲良し)

ロッカーのガーランドに驚いて 文字をよく見たら誕生日か!と思ったので

職場で「おはよう」の代わりに「誕生日おめでとう」って言いましたと

若者が「かぜさんが飾ってくれました」って

言っちゃったようで

「ああゆうのしないし 見かけないし ビックリしたわー かぜさんだったのね」と

遊び方がコドモっぽいだけですけどね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


職場女子の平均年齢 46歳くらいだからねー

誕生日におめでとうとか 言わないし

お互い誕生日を知らないんじゃないかな

あたしは同じ部署の2人の誕生日も

ラインもメアドにも興味ない


次は同じとこにいない この誕生日が顔見ておめでとうを言えるの最後かも って思いが

プラスαになるとも思う


けどまあ いいほうにばかり展開するわけじゃないんだけどね