夏遊び | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

友だちと現地集合の夏遊びを企てました
出先でやってるイベントに参戦したい私
興味ない友だち
ならばイベント終えた頃に合流じゃね ってことで

こんなイベントでした ↓



内容や展示についてリサーチしておらず 淡々と会場内を閲覧

・・・油断してました(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)


会場内で楽曲が流れてました
イベンターが選んだ楽曲ではなく 会場に行ってるひとが リクエストしてる??ぽい

昨今のレコード(アナログ)流行り対応かな


ブースでリクエストすると かなりの枚数用意しているレコードから リクエスト楽曲を流してくれる という企画らしい
そしてここがポイントなんだけど←多分
YAMAHAのハイエンドスピーカーから楽曲が流れるので 立ち止まりそうなくらいに素晴らしい音声
(スピーカーシステムのアピールでもあったかな)

皆さま 会場へ出向くくらいのフリークなので なかなかにマニアックな曲選びなのは当然でもあり


不意打ちのように流れてくる楽曲が

いろんな思い出や 景色 紐ついてくる人までを容赦なく つきつけてくる感じで



曲名が言えたり アルバムの名前が分かったりと
心揺さぶられる展開に 何度も泣きそうになりました(⁠;⁠^⁠ω⁠^⁠)

2時間くらい居たかなぁ

懐かしいお姿の画像も 歌声も あちこちに散りばめられていた関係者のコメントも

愛ある言葉選びで圧倒されました


旅として出向く街にまで行って良かったです
当地でもし開催されたら また参戦します きっと(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

友だちと合流して 「大」の火文字を見たり



海と見まごう湖を眺めたり









花火に歓声をあげたりと

そんなに詰め込まなくても・・・と思うくらい

ぎゅうぎゅうのサプライズで

なに?今回最後の旅??って訝るくらい




花火を眺めてる背後に見えてた月が 
一人家へと移動する私に付いて来たような気がして(そんなことはないんですけど)

家に着いたよーってお知らせラインで

「月が家まで付いてきてくれました」って書いたら

「寂しゅうありませんでしたね」って返事


いつも 「はーん 笑」
みたいな返信する人なのに(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

2日間とも 20000歩越えの歩きは 楽しさから楽しさへと移動した歩数かな

いやあ 暑かったです