花をいただく | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

ご飯をご一緒して
いやぁ おいしかったねぇ なんて
ご機嫌のとこに
ちょこっと寄り道したいって言われて

ん?この街で寄り道?なんだ??とは思ったものの
言われるがままに指定のとこへ車を横付けに
待っとって(真顔)に 何事ーとか思いつつ
おとなしく運転席で待つこと10分ちょい?
外は暗いのでどっちへ向かったかも
目で追わず
なんの疑問もなく ぼんやりしてたら
右側のガラスがコツコツと呼んだ
なん?ドア開いてるが?と思って窓開けたら
花束持ったひとがまっすぐこっち見てた


わ どした?
お花(^ー^) そうねぇ( ・∀・)
花言葉も調べました
あらま そこまで??
会社で電話でるとき もっと むにゃむにゃ 笑
えええ? わはは そこなん??
そこですよ 笑笑笑
もーー ビックリした
ほお?
泣くかもしれん
あら (*´艸`)
笑うとこじゃないが (ーдー)

なんてのを一騒ぎして
お花をいただいたのでした
こうゆうのをしないひとと 勝手に思い込んでたので
物言うまでに しばし 間があって
目が泳いだ

元気ないのを気遣ってくれたんかな
大事に思ってる若者は こんな気遣いするひとだった
メッセージを小さなカードに書いてくれてて
全部で9文字 全部平仮名
かわいくて 参ったなぁ
ニヤニヤがおさまらぬ 笑
うれしい夜でした

しかしーー
花言葉調べて贈るひととは めっちゃ
意外( ・∀・)
これからが一層楽しみに思えて
冬の星座がゆるく霞んでました