時間旅行 | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

今回の豪雨は 降り始めの恐怖に始まり 
日々当たり前と思っていた「水」がないことの
不便さを痛感しました 
たったの一週間
長かったです
四六時中 水のことを考えていた気もします



なつかしい楽曲をみつけてきました
メロディも歌詞も なにかと素敵で好み
止まったままじゃなくて 移動しながら
聴くと いっそう こころに届きます

時間旅行をしたかのように 遠くの仲良しさんが
突然連絡をくれました
3年くらい関わりがなかったかなあ
ニュースの映像を見て 地名を耳にして
思いだしてくれたみたい

彼女の行動力にただただ感謝
ここは見てないと思うから 書けるんだけどね^^
ありがとうございます
「困ったときはお互い様だから」って言葉にも
ホント励まされました

日々 結構きつくて 春子さんがお風呂と洗濯
どうぞー^^って声かけてくれたので 仕事帰りに
お邪魔して 夕飯までいただき 春子さんが
呑んでるのをぼんやり見てた

遅い時間にかかった電話は訃報
あわてて車で向かい 姉たちと打ち合わせをして
以降のことを決めて帰ったのは 日付変わって
からのことでした

断水中での通夜式や告別式
親族が向かうための道路が危うい
斎場の諸々も土砂崩れで手薄
遺影の母が笑ってることが救いだったような

度量を試されてるような一週間でした

まだまだ余力はありますよ^^
ご心配いただいた皆様 心よりお礼申し上げます