儚い | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

湿度が下がり シャープな印象の香りよりも 柔らかな香りが
気になりはじめる季節になりました
なにかいいのないかな・・・と 下調べなしで 出先へと
香りなしで出発
 
いつもとは違うところで 目に留まったのを壜ごと嗅いでたとこへ
お店の方が登場
どのようなのをお探しで?^^
夏場にこんなのをつけてて 秋になったので むにゃむにゃ・・・あせる
 
それでは・・・とぷしゅぷしゅムエットに吹き付けては解説をいただく
ちと早くて 余韻もなにもない
ひとの鼻って3つが限度・・・ってのも聞いたことあるんだけど
この方 4つめを容赦なく差し出す 笑
 
フリージアからブラックティ ラストに軽くシダーウッド ですと
んん? いまブラックティ言うたね??アップ
嗅覚に集中!
おおお 華やかなフリージアが ふわりとしたまま 意外な展開で
ブラックティへとバトンタッチ合格
ラストは 私的にはシダーウッドでもムスクでもないなぁ
うーん 微妙にいろんな香りをひっぱってきそうな予感ラブ
久しぶりに柑橘系ではないのもいいかな^^

 ヴァ ニタス ・・・ 現生の虚しさ 生の儚さ 虚栄心の儚さ・・・

香りとは程遠い 文字の羅列

想像もできない香り
 
見えないものを追う性分
こんなときにまで発揮される?
先が見えるほどに透明なこれを直感で^^
 
空気がきりりとしてきたら やわらかいものを身につけて
ココロがそれに添うように^^
想定外に慌ただしく ココロ落ち着かなかった神無月が
そろそろ終わりそうです
 
霜月です がんばれあたし!ひらめき電球