夏と言えば | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります



これでしょう!

いったいどのくらい昔なん?ってアルバムですが、夏になるとひっぱりだしてきて
車で聴きたいアルバム。

FOR YOU/山下達郎
「ラブランド,アイランド」
ただ一言、ビールです!ビールですよね!!!
雑なコメントですが、これ聴いたらビールっきゃないよ^^v

A LONG VACATION/大滝詠一
「雨のウエンズディ」のだるい感じが暑さをゆるーーく払いのけてくれる感じ

秀逸(一番好み)は「さらばシベリア鉄道」
小さい頃から目が悪くて、これが強烈なコンプレックスだった。
けど、この楽曲の詞には「見えなくて眼差しを読みとれない」って表現があってココロつかまれた(o^-')b
昨今は見えなくていいことを見ようとして四苦八苦してるリアルだけど、見ないとか見ようとしないって選択もありなんだよね。
大事な友達から最近教わったこと。
彼女が言った「見たものしか信じない」って言葉にも背筋が伸びた。
度量の大きさや迫力みたいなものと、甘アマじゃない優しさも感じた。

出逢えた縁に感謝。

自分から見て、その人だけが持つ色ってのがあって、自分とその人との間にだけ存在する色もあるはずで。
二人にしか見えない色。それぞれの見えてる色は違うかもしれないんだけど。
それがある限りその人のことは失くせないんだなってことを思う。

こんな暑い日に暑苦しい文面、ご容赦(*v.v)。