Ninja250の潜在能力を引き出すフルエキ(マフラー交換)について書いてます。どうぞご覧になってください(ツ)/↓
http://ameblo.jp/cipher-ninja250/entry-12076502198.html
最新型のバイクや、同じ排気量の中でも性能のいいバイクを、それらが目的で買ってしまうと、新型の登場や自分が乗ってる車種のモデルチェンジって、どことなく怖かったりしますよね(^_^;)
その怖さや不快感の根源は、新型機のデザインだったり性能の向上だったりするのではないでしょうか?(=_=)
デザインについては、新型と旧型では、「旧型のほうがいい!」って方も多くいらっしゃるでしょうし、バイクの場合、社外のFRPカウル等で非常にうまくまとまりをたもった上でデザインを自分好みに変更できますのでオリジナル感・オンリーワン感を出せますから、実際のところそれはなんとかなります(゜-゜)
そのような現在日本のカスタム事情を考えると、新型機の脅威と感じるのは、現実的に考えると馬力や車重に代表される性能面に絞られてきます。
実際、Ninja250やNinja250Rに乗られててこのブログをご覧になってる方々にも、YZF-R25が出、今後パラツインのCBR250RRやGSX-R250の登場が噂される中、不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか!?(>_<)
そんな方々の不安が少しでも解消されたらと思い、短い内容ですが、このネタを書かせてもらいました(*^^)v
短い内容ですが、本題に入るとしましょう。たしかに、例えばNinja250やNinja250RのスペックとYZF-R25では、Ninjaの方が劣ってますよね。
でも、皆様はNinja250やNinja250Rが未だに、レースで猛威をふるっているのをご存じでしょうか?例えば、先日のもてぎでの7時間耐久レース、もて耐ではNinja250Rが優勝したりしてます。
つまりは、私が思うことなのですが、Ninja250やNinja250Rはエンジンや車体側にまだまだ開発できる余地=カスタムすればきちんと性能が向上してくれる余力があるということではないのでしょうか?
そして、今後出てくる新型250ccバイクの性能ですが、今後バイクの排ガス規制が強化されるという世界的な流れがあります。たしか来年から日本ではユーロ5という、ただでさえかなり厳しいと言われた平成19年度規制の今より排ガス中の窒素酸化物を6割減らせといった内容の規制が適用されますよね??(^_^;)
そういった規制では、今までの流れを考えると、大型バイクはわりと乗り越えるのは可能かもしれませんが、250ccといった小排気量のバイクにはなかなか難しい状況だということは間違いないでしょう。そのような状況では、技術面か価格面でのブレイクスルーが無いと、250ccで直4や2気筒でもハイパワーな新型機は出したくても出せないのでは?と私は感じてしまいます。
もちろん、これからも先、新型機はどんどん出てくるでしょう。その性能を占うことは実際のところ難しいです(-_-;)
でも、そんな新型機に負けないように、Ninja250やNinja250Rの本来の力をきちんと出せるようにカスタムしていきましょう!!
なお、記事に関しては事実に基づいて書けるように自分自身で注意していますが、それができてない時がもしかしたらあるかもしれませんので、事実確認はご自身で行ってください、判断に関しては自己責任でございますので(ツ)ノ
Ninja250の潜在能力を引き出すフルエキ(マフラー交換)について書いてます。どうぞご覧になってください(ツ)/↓
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