大阪モーターショーに行ってきた!!サイファー流展示車の楽しみかた。 | 新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

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主に2013年発売のNinja250について、カスタム等々に関することを書いてます。Ninja250そのものだけじゃなく、カスタムパーツについてもインプレを自分のわかる範囲で書いていこうと思います。

 今回の記事はめずらしく、新型Ninja250には関係の無い内容(゜-゜)というのも、今回は12月23日に行ってきた大阪モーターショーについて書くから。ホンマに簡単にやけど^_^;

 三連休の最終日、インテックス大阪にて開かれた大阪モーターショーに行ってきた。以前に幕張メッセで開催されていた時の東京モーターショーに行ったことがあり、なおかつ大阪モーターサイクルショーに行ったことのある経験から、あまり期待はしていなかったんだけど、インテックス大阪に入った瞬間に熱気が伝わってきた!そりゃ、たしかに東京モーターショーと比べたらこじんまりとしてるものの、モーターサイクルショーと比べてら、会場も遥かに広く活気に満ちていた(^-^)

 モーターショーに行けば、みなさん何を見るのが好きですか?俺はたしかにコンセプトカーを見るのも好きだけど、このクルマ来年発売します!的な展示も好きだし、何より好きなのが、触れたり座らせてもらえる発売中や発売間近のクルマ。だって、気になるクルマ、さわってみたくありません?(^^)

 あれほど多くのクルマがあるというのは普段に無いから、デザインやサイズ感、内装の質感ってのを直接一気に確かめれるいい機会。でも、みなさんにはデザインとかだけじゃなく、確かめてもらいたいことがある。それはちょっとあとで書こう。

 結論からいうと、クルマの善し悪しなんて、見るだけ、座るだけじゃ全てが分かるなんて無理なこと。なぜなら、クルマは走らせてナンボだから。走らせてみて初めて、そのクルマの本質がわかるってモノ。でも、その一端を簡単に確認できる方法がある。それはドアの開け閉め。ドアをドンッって閉めるときに、剛性「感」を感じることができるかどうか?を確かめてみるといいと思う。この剛性感がなぜ必要かと言うと、剛性感があると「ちゃんと守られてる」と安心感を与えてくれるから。同じ車なら、剛性感がある方がいいですよね?あと、ドアノブが元の位置に戻る時の音が安っぽいクルマはせっかくのクルマが安物の思えてならない。こういったところに気配りの出来てるクルマはいいと思う。

 ちなみに、このクルマはいいなって思ったクルマを一台。悪いクルマの例はいっぱいあるし、挙げるとかわいそうだから紹介はしません。あと、いわゆる高級車は剛性感があって当然なので紹介しません。逆に高級車でドアの閉める音に剛性感が無いクルマは心を満たすことが無いでしょう。
 本題の紹介したい一台とは、ホンダのFIT。閉めた瞬間の音は、重厚感を感じさせ、ビシッとした感じはコンパクトカーのそれとは異なっていた。内装も、好みだった(^^♪

あとは雑談
デニム・ドラえもん
トヨタのブースのデニム・ドラえもん。カローラのCMに出てたね。
ホンダ S660
ホンダのS660。雑誌で見るよりカッコいい。さらにカッコいい。
ホンダ RCV213
ホンダのMotoGPマシン。タイヤはレースで使用したやつを付ければいいのに。
自動車道 三菱流
ガールズ&パンツァーと三菱のコラボ。作中に三菱重工の10式戦車が出てきたのと関係あり?

 ってことで、今年2013年のブログ更新はこれが最後。来年は元旦に更新しようかと思いますので、来年もよろしくお願いしますm(_ _ )m
次回は、Ninja250のネタに戻って、新車を買われた方なら気になる「ならし運転」について、総まとめを書こうかと思っています。

 それではみなさま、よいお年を!(・ω・)/