ブログネタ：もう一度食べたい、思い出のパンを教えて！
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思い出のパン・・・と言えば２５年前新婚旅行で行ったニューカレドニアの朝夕食に出される
パン・ド・カンパーニュ！
自家製の天然酵母で作ってあるらしいそのパンは
ライ麦の入った全粒粉パン。
これが赤ワインにぴったりで！
当時あまりワイン党でなかった私が
こここのパンと巡り合ったのがきっかけで赤ワイン好きに。
濃厚かつ素朴な風合いの味がたまらなく美味しかった・・・。
デパートの有名なパン屋さんでも探すけど
なかなかどうして、同じような田舎パンはない。
あ～、もう一度食べてみたいものです。
話はそれますが、私たちが結婚した当時は
「天国に一番近い島
」
」とかいう原田知世の映画があってニューカレ・ブームでした。
「天国に一番近い・・・って、どんなとこなん？
行ってみたい！…待ってろよ、ニューカレ！」ってことで
旦那に新婚旅行に行くならココしかない！っとお願いしました。
今やったら、絶対ヨーロッパ・・・
フランス、イギリス、イタリア辺りを選択するんやけど、なにぶん私も若かった。
それに昔、中学校の購買でお昼に買った
ニューバードってパンも最近見かけなくなったな～。
揚げパンで中にカレーソースが塗ってあって
縦に４分割したと思われるソーセージが一本入っているやつ。
ご存じの方も多いのでは？
懐かしいなぁ。
片思いの彼がお昼にニューバードと三角コーヒー牛乳を
パクつく姿が脳裏に浮かびます。
青春だね。