今日は栗東芸術会館さきらのピアノコンサートへ。
うちの斜め向かいのおうちのお嬢さんが桐朋学園大のピアノ演奏学科出身でどこだったか長いこと外国で修行して、現在は東京で演奏活動されているときいた。
何度かソロコンサートに行かせてもらっているけれどジョイントは初めてで楽しみ。
小さいホールだったけどお客さんはたぶんほとんどが町内の人たちで顔見知りばかりだ。アットホームでこれもまたよい。
今日良かったのはショパンの「革命」とフォーレの「シシリエンヌ」。そしてしっとりと聞かせてくれたラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
「革命」はすごいよ!手元がよく見える席に座れてよかった。
ずいぶん私もピアノ御無沙汰してるわ~。
でもやっぱりプレイヤーよりリスナーの方がむいてるな・・・。


