私は少し早めに着き、
まず私の目に付くのは、子供連れ。
ヨーロッパ便が続いているようで、疲れたお母さん、お父さんらしきが多いです。
10時間以上のフライトと8時間以上の時差。羽田に着くのは、ヨーロッパの早朝。
きっと機内で気を遣いまくり、女性はお化粧なんてする余裕など無いでしょう...と勝手に自分の記憶に重ねて想像。
で、子供の方は元気、元気!
その内、ヨーロッパ人らしき顔付きが続いて出てきました。
でも、なんかイギリス人らしくないなぁ。
そう思って電光掲示板を見ると、やはりパリからでした...と、思ってしまった。
イギリスの皆様すみません。
合間に中国の人たち、お年召した方々。
だいたい、若い夫婦らしきとお孫さんらしきがお迎えに。
その内、何となく見慣れた感じの白人たちが出てきました。スーツケースと一緒に、WHSmithのショッピングバッグ!
WHSmithはロンドンヒースロー空港にも入っている本屋さんで、本の他にも水やサンドイッチ、ちょっとしたお土産など並んでいます。
いよいよ、イギリスからの便だぁーと思いましたが、そこからまた長い。
掲示板を見れば、ANAとJALの二本。
JALが少し後で、我が家はそちらの方でした。
で、待っている時、ふと
「あ〜、こうやって娘も、夕食の時間に中々帰らない私を待っていたのかなぁ〜」
なんて考えてしまって、ウルウルしました。
*以下、最初にブログをアップした時、抜けてしまっていました。失敗、失敗。
私は所謂共働きとは違うので、これでも楽な方ですが、普通は大変でしょう。
この度、社員のお一人が、お子さんのことでお辞めになる事に。
サンクとしてはガッカリですが、お子さんの為という点については、お子さんの事、と言うことは、間接的に奥様のご負担も考えての事ですし、思い切って良い決断をなされたな、と思いました。
: