「楽日」そして「西瓜」 sogoマニア
あっという間でした。
映画祭では今まで私が観た事のないジャンルのものを観る事ができ、観る目が肥えたかな~(?)なんて思っています。
「黒薔薇の館」「黒蜥蜴」では20~30代の女性を中心に長蛇の列!
恐るべし、美輪(丸山)明宏!!
この映画祭で印象に残っているのはツァイ・ミンリャン監督作品の「楽日」と「西瓜」。
「楽日」は1000席ある映画館の閉館日を淡々と描いている。
台詞はほとんどないが、無言の中で繰り広げられる人と人との探り合い。
微妙な距離感、広いトイレなのに何故か(分かりきっているけど)密着していたり…クスッと笑えるシーンがあって、映画館に足しげく通っている人には分かるだろうな~、この空気感。
心にジワッとしみる、とても好きな映画です。
そしてクロージング作品の「西瓜」。
色彩豊かなミュージカルシーン、過激なセックスシーン、衝撃的だけど芸術的。
可笑しく切ない恋愛模様。
これまた台詞は少なく、「楽日」とは対照的な映画だけれど、これもとても好きな映画です。
通常の生活に戻り、やっと余裕ができ、ゆっくり SOGO ISHII DVD-BOX Vol.1を堪能しています。
狂い咲きやパンク色の強い映画群のなか「1/880000の孤独」は異彩を放つ興味深い映画。
都会の孤独、受験のプレッシャー、正気と狂気の間に誰だって立つかもしれないリアルさ。
クスッと笑える日常の可笑しさ、無愛想な店員、夜中にギターをかき鳴らす迷惑な隣人…一人暮らしした事ある人は余計リアルに感じる。
「狂い咲き~」や「高校大パニック」が注目を集めているけど、是非「1/880000の孤独」も観てもらいたい作品。
金沢コミュニティ映画祭、『ニューヨーク・ドール』
「映画の中では現実の白はもっと白くなり、黒はもっと黒くなる」
デイヴィッド・リンチ
“金沢コミュニティ映画祭2006”が開催中! 映画がどうしても見たいので会社をサボりたい時、言い訳はなんにしようと考えているのは、私だけでしょうか。昔の自分なら「おなかが痛いので、、、」と、おまえは小学生か、ということを言っていたのですが(実際に使っていました)、今日は正直に「映画が見たいので」と言って退社。ドライヤー『吸血鬼』を見ました。という訳で、その分深夜も仕事してますよ。だめ大人に片足が入っているなあ、流れ星☆犬太郎です。
今回の映画祭は上映作品の数が多くてうれしいなーです。しかも怪奇・幻想!(ホラーも好きなのです)、昔の日本映画がたくさん上映される!と嬉しいことづくし。いつも思うのですが、なぜこんなに昔の日本映画って面白いのでしょうか。『エノケンの法界坊』なんて、生臭坊主が横恋慕して、返り討ちにあって殺され、幽霊となって祟って殺すという、ヒドくて面白いとしか言いようがない内容。しかも、ところどころ『シェルブールの雨傘』状態で歌いながらの状況説明という楽しい映画でした。斎藤寅次郎監督といえば、21美で見逃した『子宝騒動』ですよ。見とけばよかったと今になって後悔しています。
さて、今日の映画は映画祭終了後シネモンドで公開される音楽ドキュメンタリー作品の中の1本、『ニューヨーク・ドール』です。
『ニューヨーク・ドール』(シネモンドにて11月11日から公開)
パンクやグラムのルーツ、“ニューヨーク・ドールズ”。実は、『レッツ・ロック・アゲイン』のクラッシュ同様、ニューヨーク・ドールズも名前だけは知っている、曲も聞いたらわかるかも、というほんとすみませんな状態で、しかも過去に解散したバンドが再結成する話というのは、なんていうかお金の匂いもするし、よくある音楽ドキュメンタリーのようだなあ、となめてかかって見始めたのですが、本当にあまりの感動に涙が頬を伝いました。2004年、ロンドンのメルトダウン・フェスティバルでミュージシャンのモリッシーの発案で再結成するニューヨーク・ドールズ。ベーシストだったアーサー・“キラー”・ケインのその数奇な人生を描いていきます。思い掛けないそのラスト、神は存在するかもしれない、、、とさえ思うのですよ。ぜひぜひ多くの人に見てもらいたい作品です。ロック・ドキュメンタリーの枠を踏み越える傑作だと思いました。1週間の上映なのでお見逃しなく!
Y's C.M. (ブログ版) vol.29 パンフが買えないシネコンっていったい?
本来、このブログで悪口を書くようなことはよくないのだが、
あまりの対応のお粗末さに頭にきたので、
今後改善していただきたいという強い意志のもと、あえて苦言を呈したい。
11月2日、某シネコンのオープン初日。
「手紙」の試写会にでかけたのだが、
せっかく初日にきたのだから、もう1本観ていこうと映画を選んだ。
で、窓口でチケットを購入しようと、まずは、「手紙」の終了時間を確認。
すると「9時20分」に終わるとのこと。
9時20分と9時40分のふたつの映画があったので、余裕をみて9時40分の「記憶の棘」のチケットを購入。
試写会は遅れることもなく、定刻どおりの7時30分にスタート。
ところが、MCの方の「終了時間は9時40分」とのアナウンス。
えっ話違うやんと思いつつも、ギリギリ間に合うからいいかと映画を鑑賞。
MCの方のアナウンスどおりに、9時40分に終了。
で、急いで、外へでて、「記憶の棘」にいこうとすると、
係員が「試写会のMCが予定より、長引いたので開始が遅れる」とのこと。
まあ、映画は余裕で観られたからよいのだが、
嘘はいけない。
試写会は定刻どおり、スタートしたし、MCもまったく長くない。
「手紙」自体は最初から予告編をいれて2時間10分の上映時間だから、
劇場側が最初から時間を間違えていただけのこと。
それをMCのせいにするなんて勝手すぎるなあと思いつつ映画を鑑賞。
20分も時間を遅らせて上映してその分の駐車場代はどうすんねん、まったく。
(まあ、この日は車でこなかったので幸いだったが)
「記憶の棘」自体は、奇妙な設定とニコール・キッドマンの好演でまずまず。
さあ、パンフ買って帰ろうとしたところ、
「売店は終了したので、販売できません。」とのこと。
「それはおかしいだろう。パンフは映画を観てから買うのが一般的なのになぜ」とつめよると
「売店は10時に閉店しますとアナウンスをしたので」と言い訳。
「「手紙」を観てすぐに、「記憶の棘」にはいったので、そんなアナウンスは聞いていない」
といっても「後日お越しください」の一点張りで取り付くしまもない。
頭にきたので、「責任者の方に伝えてくれ」というと、
ようやく、事務所の中にはいっていく係員。
実は売店は明日の準備のためか2人の店員がいて、なにか片付けをしている。
そして事務所からでてきた係員が、すごい勿体つけて
「わかりました。売り上げの処理は明日にしますので、お売りします。」とのこと。
明日の売り上げだなどと、客にはまったく関係ないことをいい、
いかにもお客様のわがままをきいたような態度で販売した。
すごい頭にきたので、「いらない」と口元まででかけたのだが、
「記憶の棘」のパンフには罪はない。
こんな、映画を商売道具としか考えていないようなシネコンはどうかと思う。
いくら、豪華な椅子や設備をもっていたって、
映画に愛情をもっていないような運営しかできないのでは映画館をやる資格がない。
思い出しても、頭にくるできごとだった。
ぜひ、猛省と改善をお願いしたい。
Sr.BORRACHOの酔っ払いの戯言 第18回
いよいよ明後日の木曜日に開催の金沢コミュニティ映画祭2006 「怪奇と幻想の世界」 !11月2日(木)~10(金) http://www.kanazawa-comcine.com/
★黒沢清監督新作の『LOFT』上映後には 黒沢清+高橋洋によるホラー映画講義があります。『回路』の黒沢清と『リング』シリーズ脚本の高橋洋が怪奇恐怖映画について1時間半語ります。まあ、近くに住んでてこれを聞きにこない人には「自分は映画好き」なんて言う資格はないと断言してもいいですね。
★日本の怪奇幻想映画
『犬神の悪霊』 1977年/日本/監督:伊藤俊也
バターン!と祟られた人が起き上がるシーンが必見。
『怪談累が淵』 1970年/日本/監督:安田公義
とりあえず人が死にまくる残酷怪談。
『蛇娘と白髪魔』 1968年/日本/監督:湯浅憲明
是非この作品は親子連れで観に来てください。楳図かずお原作
『怪猫 呪いの沼』 1968年/日本/監督:石川義寛
生首好きは必見。
『幽霊繁盛記』 1949年/日本/監督:佐伯幸三
レアな幽霊喜劇。
『エノケンの法界坊』 1938年/日本/監督:斎藤寅次郎
エノケン映画の最高傑作。
『アマゾン無宿 世紀の大魔王』 1961年/日本/監督:小沢茂弘
メチャクチャな映画。
『狼の紋章』 1973年/日本/監督:松本正志
これでデビューした松田優作がフンドシ一丁で日本刀片手に大暴れ。
『ウルフガイ 燃えろ狼男』 1975年/日本/監督:山口和彦
狼男千葉真一が腸を腹からたらしながら大暴れ。
『黒蜥蜴』 1968年/日本/監督:深作欣二
これで共演した美輪明宏と三島由紀夫が付き合いだした。
『黒薔薇の館』 1969年/日本/監督:深作欣二
これで美輪明宏と共演した田村正和が強チンされた。
『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』R-18 1977年/日本/監督:牧口雄二
人肉好き必見。
『くノ一淫法 百花卍がらみ』R-18 1974年/日本/監督:曽根中生
黒沢清おすすめ。
『怪猫トルコ風呂』R-18 1975年/日本/監督:山口和彦
懐かしのトルコ風呂。
★封印作品 諸事情によりタイトルは出せない作品は覆面上映とします。
『獣人雪男』 1955年/日本/監督:本多猪四郎
部落の近親相姦で怪物誕生。
『覆面上映A』
必見!
『覆面上映B』
必見!!
ということで近くにお住まいの心ある映画ファンは是非お越しを。
Y's C.M. (ブログ版) vol.28 「虹の女神」
岩井俊二の「Love Letter」が大好きだ。
95年に公開されたとき、まだあのころはシネコンのような入れ替え制ではないので、
そのまま2回続けて観た。
それでも、まだ足りずにこの映画の楽日にまた観に行った。
ラストの中山美穂の「お元気ですかー」に何回となく涙したものだ。
で、その後96年に「スワロウテイル」。
間に中篇の「四月物語」をはさみ、
01年満を持して出たのが、「リリイ・シュシュのすべて」。
「JAM FILMS」の短編をはさんで、
04年「花とアリス」。
この作品は東京にいあたころ、完成披露試写会で鑑賞。
監督や出演者たちがロビィで談笑しているのが、印象的だった。
でも、これらの作品は私の中では、「Love Letter」を超えてはいなかった。
というより、「Love Letter」の岩井俊二がみえていなかった。
で、今回の「虹の女神」である。
この作品の監督は岩井俊二ではない。プロデュースはしているが監督は別だ。
また、脚本も彼ではない。
なのに、「Love Letter」のにおいがとてもするのだ。
おそらく、監督の熊澤尚人、脚本の桜井亜美の2人がたぶん、
「Love Letter」の岩井俊二が大好きだからなのだと思う。
岩井監督自身がだせなかった、「Love Letter」のにおいを
彼をリスペクトする2人の才能が見事にだしたのだと思う。
上野樹里がすごくよい。
市原隼人演じる智也が好きなのだが、鈍感な彼は気付かない。
上野樹里演じるあおいも、面と向かって好きとはいわない。
あおいが智也の後ろにいるときの表情がほんとによい。
好きなのに伝わらない、そんなもどかしい感情がその表情に見事にあらわれている。
もう、この表情だけで、涙があふれてしまった。
上野樹里、おそるべし、である。
最後に、10/14から10/31までの映画の☆取りを。(数字は今年の通算本数)
235.ブラック・ダリア ★★★★
236.ザ・センチネル 陰謀の星条旗 ★★★☆
237.旅の贈りもの 0:00発 ★★★☆
238.神の左手悪魔の右手 ★★★☆
239.木更津キャッツアイ★ワールドシリーズ ★★★☆
240.狩人と犬、最後の旅 ★★★☆
241.カポーティ ★★★★
242.イルマーレ ★★★
243.日本以外全部沈没 ★★★
244.地下鉄に乗って ★★☆
245.天使の卵 ★★★☆
246.ハードキャンディ ★★★
247.16ブロック ★★★☆
248.アタゴオルは猫の森 ★★★☆
249.スネークフライト ★★★★
250.親密すぎるうちあけ話 ★★★
251.青春☆金属バット ★★★
249.虹の女神 ★★★★☆
250.父親たちの星条旗 ★★★★
251.ナチョ・リブレ ★
石井聰亙作品、オールナイト超爆音上映 sogoマニア
せっかくハイテンションで書いたブログが消えてしまった!!
もう!!
まあ、そんな事に腹を立ててる時間も勿体ないので、気を取り直して。
行ってきました、吉祥寺バウスシアターで行われたオールナイト超爆音上映!!
劇場内は満席の盛況ぶり!!
もちろん私、最前列でスクリーン独り占め、音圧を全身に受けてきました!!
パンタさんのアコースティックライブから始まり、6作品一挙上映!!
「アジアの逆襲」~5分休憩~「シャッフル」「Street Noise」「ELECTRIC DORAGON 80000V」~5分休憩~「DEAD END RUN」~5分休憩~「狂い咲きサンダーロード」
もちろん、全て超爆音!!
銃声は胸に突き刺さり、主人公の息づかいも自分のもののように感じ、まさに全身全霊、真剣勝負で観ました!
喉が渇いても、すぐそばにある飲み物に手を伸ばせないくらいの緊張感。
こんな体験初めてです!
もう、最高に良かった!!
監督、スタッフの方々、そして一緒に体感したお客さん、みんな最高!!ありがとう!!って叫びたい気分。
上映終了後、少し明るくなりつつある吉祥寺の街を歩く清々しさ。
心地よい疲れと、刺激された脳、そしてピンと張りつめた早朝の空気…本当に幸せな長いようで短い最高の一夜でした。
行ってきました!「BATTLE TALKERS」 sogoマニア

(右から石井聰亙監督、緒方明監督、増子氏、池畑氏、伊勢田氏、ギンティ氏)
行ってきましたよ!SOGO ISHII DVD BOX 発売前夜祭「BATTLE TALKERS」(新宿ロフトプラスワン)
今まで映画関連のイベント、いろいろ参加してきましたが、今回の「BATTLE TALKERS」は最高に楽しかった!!
終了時間未定(とことんやります!)ってどのくらい?!って思っていたら、終了午前2時30分頃。
いや~、熱かったです!!
司会進行にスマイリー原島さんとギンティ小林さん(映画秘宝の方)。
お話が軽快で博多弁丸出し、控え室にいた時からゲストはお酒も入り盛り上がっていて、初っ端からハイテンション。
まあ「狂い咲き」マニアが多いから、テンションも上がりますよね!
お客さんもお酒が飲めるから、舞台と客席の近さといい、なんだか一体感があって楽しかった!
石井監督、「爆裂都市」にバトルロッカーズで出演した池畑潤二氏、伊勢田勇人氏、初期作品の助監督を務めた緒方明監督、映画秘宝の狂い咲き特集でイラストを描いたヒロモト森一氏、狂い咲きのDNAをそのまま体現している増子直純氏(怒髪天)と初期作品のファンならたまらないゲストです。
その頃の苦労話を緒方監督からお聞きし、笑いっぱなしです。
放送禁止用語連発(緒方監督発言)で、『ええっと…一応女性もいるんですが…』と思う部分もありました。
でも、石井監督と緒方監督は2年近く同棲していた事もあり、絶妙なトークの掛け合い。
当時の撮影状況で石井監督が忘れている事を、緒方監督は事細かに憶えていて素晴らしい記憶力です。
緒方監督いわく、「苦労したから鮮明に憶えている」んだそうです。
「狂い咲き」を裏で手を廻して観たというQ・タランティーノは、「キル・ビル」の撮影を笠松さんに依頼したそうです。
でも笠松さんはそれを断った。日本のところしか撮影を担当できないという事だったので断ったそうです。カッコイイ!
その埋め合わせで布袋さんの楽曲を紹介したとか…繋がってますね~。
増子さんは北海道で「狂い咲き」を見、主人公仁さんをそのまま体現しているんです!!
犯罪ギリギリ?!
狸小路を歩いていて向こうからやってくるやつには必ず喧嘩を吹っかけるとか、自衛隊に入って一通りの銃は扱えるとか、仁さんのバトルスーツがどうできているのかビデオを100回くらい観て、鋲の数まで数えたとか…、半端じゃないです。(実際革で特注で作ったそうです)
まだまだたくさん撮影裏話や、ギンティさん、増子さんのマニアっぷりに笑いが止まりませんでした。
6時間のトークイベントですよ!!ブログには書き切れません!!
これからもイベントが目白押しです。
昨日、教えてもらったのでは、10月28日の秋葉原でのインストアイベントではゲストに石井監督とヒロモト森一氏、はなくまゆうさく氏もいらっしゃるそうです!
また、福岡のインストアイベントで大江慎也氏が新曲をやるとかやらないとか…
凄いですね!!
それから、会場でお会いした大阪のひろゆきさん(いつもコメントありがとうございます)、大切な石井コレクションの一部をお譲り頂き、ありがとうございます。
「アジアの逆襲」のビデオは、もう手に入らないと諦めていたのです。だから、余計嬉しかったのです。
(大阪イベントの展示では、指を加えて見ていました。)
次は28日のオールナイト爆音上映ですね!
この波に乗らない人は、人生損してるよ。
暴走族を奨励しているのではなく、衝動、怒り、自分の中にある凶暴性、上辺だけじゃないその奥に潜むものを感じ取れる映画たち。
それは石井監督が映画に対する誰よりも強く、誰よりもピュアな姿勢がストレートに表れているから。
緒方監督もおっしゃってた。
「他の監督にもついたけれども、映画に対してこれほどピュアな監督はいない」
『君は石井聰亙を体感したか』
Y's C.M. (ブログ版) vol.27 「フラガール」&祝メンズデーそして楳図かずお
まずは、祝メンズデーである。
ありがとうユナイテッド・シネマ金沢さんである。
かなり前から、月曜日をメンズデーとして割引を提唱してきた私としては、
ようやく実現されたわけでうれしい限りである。
が、しかし、
実施された10月2日のさみしいこと。
まあ、観た映画も「笑う大天使」に「夜のピクニック」というややマニアックだったのだが、
そのお客さんの少ないこと。
その次の10月9日は、体育の日ということもあり、超満員かと思ったのだが、普通とかわりませんでした。
このままでは、いつサービスデーがなくなるかもしれません。
世の男性よ!月曜日は映画館に走れ!!!
で、次はシネモンドさんでのお話。
へびおばさんからの根っからの楳図ファンとしては、
「猫目小僧」「神の左手 悪魔の右手」と続く映画化はうれしい限り。
で、シネモンドさんで見かけた「ウメゾロジー」というコミックを購入したところ、
髭の新支配人さんがポロり。
「楳図グッズ売れないんですよ。」とのこと。
皆さん、なかなかに珍しいものがそろっている楳図グッズのかずかず。
是非、ご購入を。
特に「ウメゾロジー」は多分、一般書店では売ってないと思うので、是非。
で、最後に「フラガール」
「涙そうそう」でもよく泣いたのですが、その倍は泣いてしまいました。
今のところ、今年のベスト1です。
井筒監督の金沢講演でいわれていたのですが、
最初、この「フラガール」は井筒監督が撮る予定だったとのこと。
ところが、「パッチギ」のヒットで、それに係わるイベントで大忙し。
結局、李相日監督になったとのことで、
井筒監督が撮った「フラガール」も観てみたかったなとちょっと残念です。
最後に、9/30から10/13までの映画の☆取りを。(数字は今年の通算本数)
218.ワイルドスピード X3 TOKYO DRIFT ★★★☆
219.フラガール ★★★★☆
220.オトシモノ ★★★
221.もしも昨日が選べたら ★★☆
222.笑う大天使 ★★★
223.夜のピクニック ★★★☆
224.時をかける少女 ★★★★
225.ディセント ★★★
226.プルートで朝食を ★★☆
227.トランスアメリカ ★★★
228.ゆれる ★★★☆
229.スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ ★★★
230.太陽 ★★★☆
231.レディ・イン・ザ・ウォーター ★
232.マッチ・ポイント ★★★★
233.胡同のひまわり ★★★
234.奇跡の夏 ★★★
10月は石井聰亙月間!
待ちに待った石井聰亙作品集DVD-BOXの発売月です。
雑誌でも監督のインタビューが多数でています。
その中でも「映画秘宝」は2か月に渡っての特集です。
内容も濃いですね~。
監督や出演者のインタビューも面白いのですが、狂い咲き時代の熱狂的なファンの多さとマニアックぶりは、濃過ぎて内臓に響きます。
映画って上映すると、観る人のものになってしまうと痛感です。
完全に体にしみ込んでいて、映画以上の特別なものになっている。
凄いな~。こんな映画があるなんて…モンスターだ。
そんなモンスター映画を生み出した石井聰亙監督は、やっぱり凄い!
関連イベントの量は半端じゃない多さ!連日ってどういう事!
10/15にはトークライブ(出演:石井聰亙、山田辰夫、緒方明…)
10/23~25はBURST GIG
10/26~28は超爆音上映
ラストは28日のオールナイト上映!!
私、もちろん参戦してきます!
完全制覇はできませんが、15日と28日は外せません。
オールナイトではまだ観ていない「アジアの逆襲」と「Street Noise」が楽しみです!!
オールナイトと言う妙なテンションと超爆音上映、マニアの熱狂が合いまって、どんな事になるんでしょう?!
絶対コスプレいるよね!
台詞丸暗記している人、一杯いるよね!
自分でも想像できない未体験ゾーン突入!です。
ちょうどイベントの後がブログ当番日なので、熱狂した状態で報告しますね!
そして最後に…特に初期作品は男の映画ですね。(わかり切っている事ですが)
以前、eAT金沢で石井聰亙監督がいらした時、男性ファンに囲まれてなかなか監督にまで辿り着けなかった事を思い出しました。
Y's C.M. (ブログ版) vol.26 「ああーっ」
せっかく、沢尻エリカと長澤まさみについて女優論を展開しようと一度登録したはずが、公開されず消えてしまいました。
とても、同じ文書を書く気力がないので、映画の☆とりのみとさせていただきます。
すいません。(申し訳ないのでひとことコメントを)
では、9/10から9/29までの映画の☆取りを。(数字は今年の通算本数)
204.アキハバラ@DEEP ★★★☆ (なんで、こんな早く終わってしまったのか、とっても残念)
205.X-MEN ファイナル・ディシジョン ★★★☆ (私は好きです)
206.美しい人 ★★★ (美しくない人もいたのでは)
207.出口のない海 ★★★ (海老蔵じゃ、若い人は来ないよな、もっと若い人に観てほしいね。)
208.シュガー&スパイス 風味絶佳 ★★★★ (沢尻エリカを観ているだけでもう十分)
209.ガーダ パレスチナの詩 ★★★☆ (これぞ、執念の一本)
210.ヒバクシャ 世界の終わりに ★★★★ (怖い、怖すぎる)
211.ローズ・イン・タイドランド ★★★ (たぶん、好きな人はすっごい好きなはず)
212.涙 そうそう ★★★★ (わかっていながら、やられてしまいました、でも、長澤まさみがすごくよい)
213.ウルトラマン・メビウス&ウルトラ兄弟 ★★★☆ (初代とセブンの登場には、思わずトリハダでした)
214.六ヶ所村ラプソディー ★★★☆ (更に怖い)
215.猫目小僧 ★★★☆ (猫目小僧がだんだんかっこよく見えてくるのが不思議。でもなんであんな小太りなの)
216.パッチギ! & 井筒監督トークショウ ★★★★★ (トークショウ込みでホント楽しめました)
217.ワールドトレードセンター ★★★★ (再現ドラマの最高峰。絶望の中にみえる希望。あまりに爽やかな展開に、
これって、ほんとオリバー・ストーンの作品なのかうたがってしまった。)