Saltburn | Sound@Cinema

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))) Cinema Sound Works シャチョーの日々 (((
映画の音響技術評価などをプロ目線で、車系もたまにw
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ストーリーでも少し書こうと思いましたが

どうでも良いので割愛します(笑)

 

監督は”プロミシング・ヤング・ウーマン”で

成功を収めたエメラルド・フェネルで長編の

2作目に当たります。

 

 

 

 

すげぇ爽やかで二枚目のエロルディ。

こいつが仕掛け役なのかな?と思いましたが、

まずはこの曲者フェネルの脚本であり、製作であり、

監督作って事をちゃんと念頭に置かねばならず、

BL風に振った様な内容に惑わされてはいけません!

 

 

 

 

早々に予感させるのはバリー・コーガンが主役

である点に外ならず、この男がただで転ぶ訳が

無いです。

 

 

 

 

更にロザムンド・パイクが出てくると嘘臭さに

拍車は掛かり、絶対に普通の映画じゃないと確信

出来てしまいました。なので目の前で起こってる

事は全部壮大な前振りな予感がしてきます。

 

結果的に長い長い前振りで引きずられた挙句、

火サス並みのどんでん返しというか、卓袱台返し

が余りな感じで、衝撃以前に思わず吹いちゃいました(笑)

 

バリー・コーガン、フルチンでお疲れさまでした!