第7話”観覧”になります。
ロボコップのピーター・ウェラーじゃないですか!?
彼は75歳になるようです。
内容は、ダフトパンクみたいな世界に宇宙人がドンッ!
ってな感じで一番間延びしていて面白くなかったです。
色調は16mmっぽい雰囲気にし、なんとも言えない年代
感を醸し出していますが、何も起こらないのに40分
近く引っ張られ、作風が肌に合わないと寝落ちします・・・
第8作目、シーズン1の最終話”ざわめき”です。
これはホラー要素を携えながらも感動的な上がり。
鳥類学の学者夫婦が研究の為に人里離れた湖畔の
家に滞在しながら研究調査に赴きます。
しかし、その家には忌々しい過去と共に成仏出来ない
何かが居ました・・・
かなりグッと来ます。
辛い過去を抱えた夫婦の許しも描かれており、
ホラーの中に”心”を入れて来ました。
まるで”シックスセンス”の手触りでした。
シーズン1はこんなところでした。
前半はおもちゃ箱をひっくり返した様な面白さ。
中盤に凝った内容。
最後には感動要素迄含まれ多彩で上質な上がりです。
お時間のある方はどうぞご覧になってください!