一昨年は、大分市役所を国の農林水産省に見立てた職場のシーン。
陣内孝則扮する一風変わった官僚の主人公・金次郎が登場するシーンでした。
ここではウチのモデルのハーフ「美沙クリスティ」が外国人交換留学生の設定で出演しました。

これが単なる通行人ではなく、ゴム長にネギをかついだ主人公を見て、顔をしかめるという「演技付き」でした。ここで主人公の「周りに疎まれている変わり者」というキャラを引き立たせる大事な演技です。

英語で会話している二人の女子職員。そこに登場する金次郎。それに気づいて顔をしかめる二人。外国人ならではのオーバーリアクションが決まり、一発でOKでした。
そして昨日は、臼杵市民会館でのロケ。
主人公のみのりが育てた茶葉が品評会で表彰されるという設定です。
午後2時から数百人の観客役のエキストラの皆さんが集まっていました。
その中のひとりで参加のつもりだったんですが、前日急に役が与えられ、ウチの「阿部華也子」が、表彰状を持って壇上に登場するアテンド役をやることになったんです。
いきなりの大役でびっくりしましたが、度胸が試されるいい機会だし、喜んで受けることにしました。
彼女はまだ中学生ですが、背も高いし大人っぽいので、スーツを着ればそれらしく見えるだろうと・・・そのスーツ姿がこれです。なかなか「らしい」でしょ?

観客席も埋まり、本番が近づいてくると、舞台袖で待機です。
自分はまるで「マネージャー」か「所属事務所社長」(実際そうですが)のように、横につきました。

ここがもう、スタッフさんたちが行き交い、役者さんたちも出入りする、一般人立ち入り禁止ゾーンなんです。そんな場所で撮影の裏側を生で見られる、願ってもない機会です。
彼女の役は、表彰する側の陣内さん(金次郎)の後ろについて、表彰状のトレイを持って登場し、表彰状を読み上げる前に一礼して引っ込む。というそれだけの役なんですが、陣内さんと表彰される田中麗奈ちゃんと「3ショット」になるという目立つ役です。
本番前には麗奈ちゃんとも握手してもらい、「がんばってください」と声をかけてもらいました。
更に陣内さんにも「よろしくお願いします」と声を掛けてもらいました。
そしていよいよ出番がやってきます。
さすがにそれまで全然緊張してなさそうだった華也子ちゃんも、少しは緊張して来たようでした。
写真はリハーサル中、陣内さんと。

結果、NGを出すこともなく無事に役目を終えられました。
全くの初体験で、こんな大役なのに、大したもんです。
この調子で「第2の田中麗奈」になるべく、頑張って欲しいですね。
最後に、司会者役で出演していた地元のスター「大野タカシ」君にお願いして、写真を撮らせてもらいました。

監督にご挨拶した時には、「ちゃんと基礎を勉強して欲しいので、育て方を考えて、協力させてもらいますよ。」と言っていただきました。
これは「マジ」で買ってくれてますよ。
どうする?華也子ちゃん。
というわけで、予想外の役を与えてもらい、とても貴重な体験をさせてもらえたエキストラ参加でした。
みんないつかは「主役」で、あそこに立てるようになって欲しいですね。
社長としても、頑張らなくては!