15年振りの再会 | 大分のご当地アイドルSPATIO/オフィシャルブログ

大分のご当地アイドルSPATIO/オフィシャルブログ

大分のご当地アイドルSPATIOが所属するモデル事務所シネマスコープが運営する活動ブログ

今日は大分で映画のロケをしている現場に行って来た。

ウチのバスを役者さんの送迎に使ってもらっているのと、先日のオーディションの結果、全く役から遠いと思われたインド人のソニィさんがエキストラに選ばれ、撮影現場に連れて行くのが目的だった。

・・・が、前日に風邪を引いたらしく、熱があるということで、出演は断念。
結果、お詫びもあって現場にお邪魔する事に。

もうひとつの目的は、この映画に主演している田中麗奈に逢う事。
15年前、彼女がまだ福岡のモデル時代に大分で撮ったCMのことを覚えているか、聞いてみようと思った。
漠然とだが、お互いにこの世界にいる以上、いつかこんな日が来るのではないかと思っていた。

まるで「出待ちのファン」のように、彼女が出て来るのを待ち、控え場所から撮影現場の茶畑に向かうところに声を掛けてみた。

「麗奈ちゃん、久し振り」と声を掛け、「福岡時代に大分で撮ったCM、覚えてる?」と聞くと、「はい、トキハのバレンタインですよね。覚えてます。お久し振りです。」とびっくりしていたが、「今回、大分でロケだったので、誰か当時の知っている人に逢うんじゃないかと思ってました。」と言ってくれた。

その後撮影が始まり、ずっと撮影の様子を見守った。
どんな女優に成長しているのか。
娘を見守る父親の心境だった。

今日はシーンも少なく、セリフもわずかだったが、監督の指示に従う素直な態度はあの頃のまんまだった。
しかももう15年もこの世界にいるのに、謙虚さを忘れていない。
この「素直さ」と「謙虚さ」が、現場のスタッフに愛され、長くCMと映画の世界だけで生きて来られた「理由」なのだなと思った。
本当に、まっすぐに育って、いい女優さんになったものだ。

撮影が終わって「成長した麗奈ちゃんの演技を生で見れて感激したよ。」と話したら「ありがとうございます。」と丁寧にお礼を言ってくれた。

この「素直さ」と「謙虚さ」、ウチのモデルのたまご達にも是非見習わせたいと思う。
監督に「またエキストラの機会を作りますよ。」と言ってもらえたので、次回は彼女達を連れて現場見学に行こうと思う。
しっかりと先輩女優の真摯な姿を目に焼き付けさせよう。