小鳥さんの試写会三昧☆映画づくし -13ページ目
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「悪魔の棲む家」試写会 1/11 ヤクルトホール

悪魔の棲む家

監督: アンドリュー:ダグラス キャスト:ライアン・レイノルズ、メリッサ・ジョージ他
製作年:2005年/製作国:米国

悪魔の棲む家

<ストーリー>

1974年11月13日午前3時15分、ニューヨーク州ロングアイランド・アミティビルのオーシャン・アベニュー112番地にあるダッチコロニアル様式の大邸宅の地下室で、何者かに誘われるかのように1人の男が目を覚ました。そこで暮らしているデフェオ家の長男ロナウドだ。彼はまるで夢遊病者のようにショットガンを片手に地下室を出て、暗い部屋を歩き出す。そして彼の耳に聞こえる不気味な”家”の声に操られるように、就寝中の両親、弟たち、妹たちを次々と射殺していく。末娘ジョディをクロゼットに追い込んで殺した後、我に帰った彼は自ら警察に通報。デフェオ家皆殺しの犯人として逮捕された……。


そんな忌まわしい事件から1年後。ジョージ・ラッツと妻キャシーは、狭いアパートを出て新生活を送るために格安の値段で売りに出されたこの大邸宅を購入。3人の子供たち、ビリー、マイケル、チェルシーと共に引っ越してくる。


しかし引越し直後から家には不気味なささやき声が響き、背筋も凍るような冷気が包み込んでいた。末娘チェルシーが目に見えない友達ジョディと交流し始めた頃、子供たちにこの屋敷で起こった事件を話していたベビーシッターのリサがクローゼットに閉じ込められて狂乱するという事件が発生。さらに新居を祝福に来たキャラウェイ神父がハエの群れに教われたり、チェルシーがジョディの手によって屋根に連れ出されるなど、不気味な出来事が次々と起こった。


やがてその”家”の魔の手はジョージにまで忍び寄ってくる。寒さに震え上がるように午前3時15分に目を覚まし、何かに取り憑かれるように薪割りを続けるジョージ。ついには家族から離れるかのように昼も夜も地下室で過ごすようになっていく。そんなジョージの姿に不安を感じたキャシーは、自ら1年前にこの家で起こった殺人事件の概要を調べ、その凄惨を知る。


さらにキャラウェイ神父との会話から”家”に邪悪な”何か”が巣食っていることに気づく。


一方、”家”の声に支配され始めたジョージは地下室で壁の奥に隠された謎の通路を発見する。邪悪な声が響き渡る不気味な通路の奥の部屋に隠された秘密とは!?そして、完全に目覚めてしまった”家”によって恐怖の惨劇は再び繰り返されようとしている……。



<つぶやきごと>
「テキサスチェーンソー」と同じ人(マイケル・ベイ)が製作ってことで、ものすごい期待をしていきました。
「テキサスチェーンソー」は、ホラーの王道!って映画で、ひたすら無残に人が殺されていくみたいな映画。
ホラー苦手な人が見たら、気絶しちゃいそうなくらい悲惨な映画です。
でも、私、ホラー大好きっ子なので、あのベタなストーリーがたまらんかったぁ((´-ω-`)←遠い目)

で、「悪魔の棲む家」の試写会の葉書が家に届いた時は、小躍りしちゃいました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

って。

さて、本題。
行ってまいりました。

が。

観終って。

言っちゃっていいでしょうか??
言っちゃいますよ。言っちゃうよ??

「誰も死なねぇぇぇでやんの!!!!」

普通さ、ホラーって言ったら、
バカなカップルとか、アホなねぇちゃんとかは絶対に死ぬ運命にあるでしょ?
今回もさ、バカップルはいないものの、アホねぇちゃんはいたんだけど、
こいつは死ななかった。(精神に異常はきたしたけど)

誰も死なないホラーってすげえよ。
(いや、犬は死んじゃいました。((´・ω・`) ショボーン)

んん、でも、でも、それでも怖くて手に汗にぎって、
どうなるの?どうなるの?

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ギャーーーーーーーーーーーーー!!!!ε≡≡(ヽ>ω<)

ってなるんだったら
それはそれでよし、です。

でもな、いまいちスリルが…。
もぅちっと欲しかったでごわす。

「テキサス」みたく、ウギャーーーーーあqwせdfrgtyふじkぉ
ってなりたかった…


どうやらこの映画リメイクらしく、
私は前作観てないんだけど、やっぱ誰も死なないのかな?
んんん、観ようか、観まいか。

考え中…。

気が向いたら観てみよう…
(このパターンは観なさそうだ)


<今後の予定>

 1/27 「男たちの大和」(東映の友達からタダ券もらった(´∀`)
 1/28 「有頂天ホテル」(チネチッタポイントカードたまった(´▽`)
 1/30 「PROMISE」試写会 ゲートシティホール
 2/2 「サイレン」試写会 よみうりホール


<オフィシャルサイト>

http://www.foxjapan.com/movies/amityville/index2.html


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コタツ…

昨日(1月25日)放送の「トリビアの泉」で、コタツのある映画館を見つけた(*゚Д゚)
一度で良いからコタツシネマ行ってみたい。
コタツで寝転がりながら映画鑑賞(・∀・)イイネ!!
もちろん、ポップコーンじゃなくって、みかんを食べながら。


でも…つまらない映画だったら、寝る可能性大!!
いや、むしろ寝るの確定かも(;´Д`)
それで、次の上映の時に起されるんだろうな…


あと、ブーツを履いた状態では、絶対に行けないと思う
コタツを開けたとたん(;´∀`)・・・うわぁ・・・
女の子は特に注意だねw


<コタツ映画館>
新潟県・六日町シネマ

夏はお座敷らしい。

「フライトプラン」試写会 1/17 よみうりホール

フライトプラン

監督: ロベルト・シュヴェンケ キャスト:ジョディー・フォスター、ショーン・ビーン、ピーター・サースガード、エリカ・クリステンセン他
製作年:2005年/製作国:米国

フライトプラン

<ストーリー>

 最新鋭のジャンボ旅客機の機内で、女性航空機設計士カイルの6歳の少女が忽然と姿を消した。最愛の娘を必死で捜索するカイル--だが、乗務員にも乗客にも、娘を見たという者は一人いない。それだけではない。彼女の痕跡は完全に消し去られ、荷物や航空券はおろか、搭乗記録すら存在しないのだ! いったい何故・・・?
 容疑者は、400人を越える乗務員と乗客のすべて。手がかりは、ゼロ--だが、カイルには娘への限りない愛と、この旅客機のシステムについての豊富な知識があった。見えざる邪悪な陰謀に立ち向かうため、カイルのたった一人の戦いは始まる。高度1万メートルの《密室》は今、史上最悪の《戦場》と化した!



<つぶやきごと>

 う~ん…。それなりに楽しめたんだけど、う~ん、もうちょっと頑張ってほしかった。
 ちょいネタバレするけど、娘がカギと思っていたんだよね、最初は。“この子のこのセリフは…!?”と思わせるところもあったし、何か秘密をかかえた子なんじゃないかと。

 しかし、そうでもなかった(´・ω・`) 
 なぞの外人も、あれ? 別に関係ないし。肩透かしっつうかね。
 でも宇宙人にさらわれたとか、妄想だったとかいうオチじゃなくてよかった。
 そうだったら、どうしようかと思ってたよ。
 
<今後の予定>

 1/27 「男たちの大和」(東映の友達からタダ券もらった(´∀`)
 1/28 「有頂天ホテル」(チネチッタポイントカードたまった(´▽`)
 1/30 「PROMISE」試写会 ゲートシティホール
 2/2 「サイレン」試写会 よみうりホール


<オフィシャルサイト>

http://www.movies.co.jp/flight-p/

「B型の彼氏」試写会 1/16 よみうりホール

B型の彼氏

監督・脚本: チェ・ソグォン キャスト:イ・ドンゴン、ハン・ジヘ、シン・イ他
製作年:2005年/製作国:韓国
ノベライズ・フォトブック:角川書店
カラー/1時間38分/5巻/2673m/ビスタサイズ/ドルビーSRD

B型の彼氏

<ストーリー>
運命の出会いを信じる女子大生ハミ。間違いメールの相手、ヨンビンと偶然に出くわした彼女は、彼こそが運命の相手と思い込む。だが、ヨンビンは"女性が恋人にしたくない男性1位"のB型の男の子だった!

慎重なA型のハミは、ヨンビンの予測不能の行動に戸惑いながらも、その大胆で積極的な性格に魅了されていく。B型男性嫌悪症の従姉の妨害工作もなんのその、ヨンビンとの奇想天外な日々を楽しんでいたハミだが、彼の身勝手な行動に次第に傷ついていき、ついに別れを決意する。
しかしヨンビンにはそんな行動を取ってしまう秘密があった。果たして真実の愛は、血液型を乗り越えられるのか・・・?



<つぶやきごと>
ありえないくらい横暴なジャイアンっぷりを発揮するB型の彼氏、ヨンビン(イ・ドンゴン)。
ぜってぇこんな奴とはつきあえねえ!と思いつつも見ている分には、かなり楽しい。
個人的な話だけど、こいつのキャラがうちの旦那とかぶるんだよね。
(ちなみに旦那A型)
PSP懸賞で当たった時さ、私が当てたのにうちの旦那は、俺のおかげで当たったとか言うんだよね。
意味わかんないって言ったら「俺がPSPが面白そうとか言わなかったら懸賞に応募しなかっただろ?」って。
結局PSPは奪われちまった…。おかしい、絶対おかしい。私はだまされている…ぶつぶつ(゚∈゚*)・・・・


話は戻って、私的には、ハミのいとこ役の子がツボ。
ヤバイ。おかしすぎ。こういうキャラ大好き。
しかし、最後がいまいち盛り上がりに欠けたっつうか、強引に説得させようとしてるっつうか。
感動シーンなの?あれは???あれじゃ、惚れないよ。ふつう。


<オフィシャルサイト>

http://www.herald.co.jp/official/b_kare/


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