ジンギスカン鍋は、前回に帯広のホームセンターで890円で購入してあったので準備万端です。
ジンギスカン1キロ、ホルモン1キロを昼に発送したら、何と1日半で我が家に届けられた。
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十勝地方は、特に農業大国ですが北海道一の酪農畜産地帯でもあるのです。
酪農や畜産もとっても盛んで、野菜もお肉も新鮮で美味しいし、そしてスイーツ天国でもある。
帯広はそんな十勝地方の拠点都市となっている町で、美味しいジンギスカンのお店が結構ある。
十勝3大ジンギスカン屋は、中札内の大人気の「じんぎすかん白樺」 、ラム＆キングラムが美味しい「北海道ジンギスカン」そして「有楽町」なのです！
凄いですよね！1日半でクール宅急便で冷蔵で到着して、夕飯に食す事となった。
ホルモンはフライパンで焼いて、ジンギスカン鍋には帯広産のラム肉を広げて焼く事にした。
ジュージュー音を立てて焼き上がっていきます！
読者の皆さんは、ジンギスカンと聞くと「臭いから嫌いだ」と言う人が多いだろう。
多分、札幌ビール園で食した丸くカットされ凍ったラム肉ではないでしょうか？
輸入され丸く加工された、マトンに近い肉を食して嫌いになったと思いますね。
実はですね、畜産大国でもある帯広では、ラム肉を臭いなんて言ってる人は居ないんですよ。
8割の住人が畜産や農業に関わっている方が多く、食通の方達が多いんですよ。
恐ろしい程の鮮度抜群な食肉が手に入るので、肉が嫌いな方は是非来て食して欲しいです！
食の好き嫌いも帯広に来て食したら、目から鱗が落ちる位驚く事間違いないでしょう！
この驚くほどの柔かさで匂いのしないジンギスカンは、東京でも食べられる店は無いのだろうか？
赤坂にも「しろくま」や「松尾ジンギスカン」があるのだが、北海道産と書いてあるラムもあるのだが帯広とは書いてなかったり、メインはニュージーランドからの輸入肉を使っているので匂いがするんですよね。
娘も気に入ってくれたので、今後は食べる機会が増えるでしょうね♪
☆有楽町
住所:北海道帯広市西二十三条南1-39
電話：0155-37-2805
営業：11:00～21:00(L.O)
定休：火曜
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