いやぁ~恐るべし!と思いました
昨日いつものようにYouTubeを観てて
お勧めに上がって来た某・大人気ドラマ
主演はキャンディーズ蘭ちゃんの旦那様
で
いつも
次の相棒は誰になるのか?
又は
憩いの場である小料理屋の次のおかみは誰になるのか?
と
凄く関心度が高いあのドラマ
珍しく久しぶりにアップされてたので
かなり古いシーズンものでしたが観ました
何度見ても面白いんですよね
もうしっかり記憶しているストーリーもあるくらい
印象深い
大人気も頷けるドラマです
・・・・
でね
昨日観た回
検察側のお偉いさんを岸田今日子さんが演じられてて
いやぁ~参りましたね
シリアスなストーリーで
難しい話をしてるわけですよ
しかしね
ムーミンで育った私としては
岸田さんの声がムーミンにしか聞こえない
自分でも衝撃的でした
・・・・・・・・・
極めて簡単な解説
1970年前後に放送されてたアニメシリーズ
で
主人公・ムーミンの声優を担当されていたのが
岸田今日子さん
・・・・・・・・・・・・
何故にこの場面でムーミンがちらつくのか?!?
1人突っ込みでニヤニヤしながら
某・人気ドラマ観ました
楽しかったわ
もちろん岸田今日子さんが出ているドラマを
今まで全く観た事が無い訳じゃないのにね
なんなんでしょうね
恐らく声のトーンが特別ムーミンに近い感じだったのかな
ムーミンがちらちら出て来て
・・(笑)・・
恐るべしムーミンパワーを実体験しました
でも違う視点から考えると
それだけ印象深かったという事でしょうね
岸田さんはもちろん演技も素晴らしいけど
声も含め存在感があるんだな
と
思いました
。。。。。。。。。。。。。。
考えてみたら人生初で作りました
↓
ヤキトリ・精肉さん
あまり画像が綺麗じゃなくて恐縮ですが
画像が美しくない原因はご飯
五穀米をち~~~んして
ゆかりを混ぜてついでに少しすし酢も混ぜて
その上に人生初
自分で作ったヤキトリを乗せた
その名は・・焼鳥ゆかり・・(笑)
『焼き鳥ならアメリカでも作れるじゃん』
そう思って日本に帰国した時に串を100円ショップで買ったのは
もう8年くらい前じゃないだろうか
記憶の彼方
で
今までヤキトリを作らなかったのは
ただ
ヤキトリの存在を忘れていたからなんですけどね
実際
函館在住だった独身時代は
自分でヤキトリを作るなんてことも無く
母の介護をしていた時は柔らかい物限定で作ってたし
ヤキトリなら
お持ち帰りで買った方が良いし
わざわざ自宅で作る物では無かったんですよね
で
地元・函館にはハセガワストアという
やき鳥弁当で有名なチェーン店があるし
その弁当を食べたら満足する
だからなんですよね
身近な食べ物だけど自分で作る機会は無い
そのヤキトリがね
突然私の頭の中に湧いてきました
で
gardenにネギもあるし
冷凍庫に豚肉のお腹部分もストックあるし
これは・やきとり・だな
と
いきなり閃いたわけです
で
無事に・焼鳥ゆかり・が完成したわけです
そうそう
随分大人になってから
豚の精肉をヤキトリと呼ぶのは北海道民だけだと知りました
本州では『ブタ串』というのかな?
良く分からないけど
精肉をヤキトリとは言わないらしいですよね
アメリカではパン粉で揚げる事をチキンフライと言うんですよね
だから
とんかつは
『チキンフライした豚肉』と表現します
鶏肉をフライにしたら
『チキンフライしたチキン』となりますね
ちょっと
精肉をやきとりという北海道の感じに似てますね
そうそう
私が住むアメリカ中西部では
牛ひき肉の事をハンバーガーと言います
まぁ~あだ名みたいなものですけど
。。。。。。。。
。。。
で
肝心な・焼鳥ゆかり・の味ですが
塩コショウの精肉と庭のネギとゆかりご飯&酢
案外いい感じでした
腹持ちも良いし
これからはたまに作ろうかなぁ~と思いましたよ
次は肉星人の隊長に食べさせてみます