少し間が空いてしまいましたが、

女性の心の根底に巣くう依存心について続きを書きます。

男性も他人事ではありませんのでスルーしないようにお願い致します。

 

前回の記事はこちらです。

 

 

これから先、女性の自立がカギだと思います。あらゆる商売は女性を洗脳させて儲けているのです。女性の心に根底にある依存心すらも見抜いていると言えます。

ほとんどの商売というものはユダヤ商法の依存症ビジネスです。ユダヤ人どもはお金を汚しました。

ユダヤ人のイメージはヴェニスの商人のシャイロックだと思っていただければ結構です。

 

 

おいしいものには必ず代償が付き、地獄の果てでも追っかけて取り立てにくるという認識です。

そしてこれを読んでください。衝撃を受けると思います。

 

 

古今東西を問わず儲けようと思えば、女を攻撃し、女の持っている金を奪え──というのである。これがユダヤ商法の公理であり「女を狙え」というのはユダヤ商法の金言なのである。

 商才が人並み以上備わっていると思う人は、女を狙って商売すれば、必ず成功する。ウソだと思うのなら、試しにやってごらんになるとよい。絶対に儲かる。

 反対に、商売で男から金を巻き上げようと思うと、女を相手にするより10倍以上もむずかしい。というのは、もともと男は金を持たないからである。はっきり言えば、金を消費する権限を持っていないのだ。

 

ハッキリ書いてくれちゃってますけど、最初から女性がターゲットなのです。占い依存の女性、スピリチュアルジプシーもコスメジプシーも構図は一緒なのです。

効果がない、合わない!だけど今の自分嫌だ!また別のものを買ってしまうと言った具合に。

だから、外側に依存してしまう女性本当にどうにかしないとダメですよ。依存しなくても大丈夫な自分を作らないと!

私は、コロナ禍(💉禍)を通して、この世に存在しなくていい業界がたくさんあることが見えてきました。それを叩き潰すのは目覚めた女性たちだと思っています。

 

コレット・ダウリング著『シンデレラ・コンプレックス』から引用します。

 

 

依存訓練は女の子が赤ん坊のときに始まる。女の子の赤ん坊は男の子ほどいじりまわされることがなく、大事に大事にあやされる。男の子にまさる頑健さと発育度にもかかわらず、女の子のほうがか弱いと考えられているのである。このように身体的刺激が少ないとなれば、男の子を初期の探検的行為に向かわせるある種の促しを、女の子は受けないかもしれない。女の子の安全を気遣う親の不安は、女の子がまだベビーベッドのなかにいるうちから見られる。

一九七六年のある研究を見ると、赤ん坊の泣き声の意味を解釈するとき、親が性差別をすることがわかる。同じ赤ん坊の泣き声でも、泣いているのが娘だと思えば親はそれを怖がっていると解し、息子だと思えば怒っていると解す。そのうえ「ママ」は、この泣き声にそれぞれ違ったふうに反応する。娘が泣き出すと、やりかけのこともほっぽりだして、あやしに駆けつけることが多い。(明らかに親は、男の子の場合のほうが、ギャーギャー泣くのを無視していても気が楽なのだ。)

もうひとつの顕著な違いは、母親は娘がぐずると接触を増やし、息子なら反対に減らすということ息子のほうがもっとぐずっているときでさえ。

このような早い時期での条件づけは、とミシガン大学の心理学者、ローアス・ホフマンはいう。

「相互作用のパターンの始まり」をまさに意味し、「••••••ここで娘たちは、母親が慰安の源であり、泣きやむことによって母親のこの行動が強化されることをすばやく学びとる」。

いいかえれば、女の子の赤ん坊は泣きさえすれば助けがくることを知り、赤ん坊の母親は、助けに駆けつけさえすればこの子が泣きやむことを知る。相互作用が母親と息子のあいだに起こる場合は、まったく正反対の学習が強化される。男の子の赤ん坊は強いと思われているため、ママは掃除機につまずきながら息子をあやしに駆けつけたりはしない。その結果、男の子は「泣けば助けが飛んでくる」という考えを、それほど体系的には強化されない。自分で自分をあやさなければならないときもある。そしてときおり、それで充分気分がおさまることを発見する。自分で自分をあやすことができるのだ。そして少しずつそれを規則的に繰り返す。少しずつ自分の感情の管理人になっていく。

 

赤ん坊がよちよち歩きの時期を迎えるとはいはいし、ベビーベッドのなかで初めて立ちあがついには最初の数歩を踏み出すと―親としての不安が親としての喜びを損ないはじめる。子供がついにやり遂げたことへのえもいわれぬ喜びは、新たな両価感情と結びつく。なぜなら子供はいまや危険を引き寄せはじめたからだ。電気のコンセントをいじる。手の届く棚にある壺の中身を引っかきまわす。よちよち歩きまわって、床にこぼれたものを口に入れる。

 

待ち受けているかもしれない大惨事も、赤ん坊が男の子の場合は、それほど鮮明には親の心に浮かんでこない。自立へと向かう子供の最初の動きに対する両価感情は、研究によれば、子供が女の子のときのほうが大きい。

【中略】

小さな娘に対する強い懸念から生まれるのは、つい守りの手を差しのべてしまうという傾向だ(もっと正確には衝動強迫といえよう)-赤ん坊がころびそうになるや、飛び出していってつかまえる。怪我をしないよう手を回す。もし男の子の赤ん坊が怪我をしても、それは成長過程の一部と見なされる。「ほうら、ビリー」とママは優しくいう。「これで懲りたでしょう」ところがデボラが頭をぶつけたとなれば、もうパニック―――そして、わたしが悪かった。ママがもっと注意深く見張っているべきだった。ママがデボラちゃんに何事もないようちゃんと気をつけていなくちゃならなかったのに。なにしろデボラちゃんは「ちっちゃな女の子」なのだから。

 

この時点から親は、冒険的行為や自分の身の安全の判断に関しては決して自己を信頼してはいけないという観念を、幼い娘に教え込みはじめる。

 

だが自己信頼こそ、誰もが知るとおり、自立心の形成にはきわめて重大なものなのである。

 

引用してみて結構ヤバいことが書いてありますよね。しかもこれ無意識レベルでやりがちなんです。娘が泣き出すと、やりかけのこともほっぽりだして、あやしに駆けつけることが、女の子は泣きさえすれば助けがくることを知り、逆に母親も、助けに駆けつけさえすればこの子が泣きやんで安堵というのは、ゆくゆくは女性が悪魔術をかけることつまり、思い通りに操る手段として利用することへの原因にもなっていると感じるのです。
母親も母親で、「女」として育てられたから連鎖しちゃいますね。

涙を武器にする女性いると思います。泣き落としという言葉もありますよね。これ、恐ろしいことに承認欲求をぶつける行為に該当します。しかもタチが悪いのは、悲劇のヒロインになって「私に同情してよ!」と周りを巻き込んでいるのです。
涙の力というのは、その場の空間を完全支配してしまうくらいの強烈なパワーがあります。

例えばこんなふうに…。

 

 

彼女の場合、根本の原因は2:40のところに答えがあります。それにつきます。結局承認欲求を原動力にするとこんなことになるのです。

インチキ自己肯定する親の誤った子育てがこんなにも変えてしまいました。好意的なコメントを書いている人は情を入れてしまってますね…。 ← 痛い!悪神に妨害されました。

 

また、先日メルさんが内村さんの記事を書いてくださいました。

テレビや週刊誌の情報は、事実を歪曲しているものであり鵜呑みにしてはいけません。特に、ゴシップ大好きの主婦の皆さま、女性の皆様。

内村さんが悪いと思っている人は、奥さんに情を入れていることになりますね。

 

 

内村さんの奥さんも悪魔術をかけています。承認欲求の邪気が凄いんです。

病気(摂食障害)になることも、罪悪感を植え付けて内村さんを思い通りに操るためです。この場合は情を入れたら即アウトです。 ← 痛い!悪神に妨害されました。

内村さんは同調圧力をすごく嫌っています。

 

 

奥さんとの苦い経験を踏まえてなおさらそう思えたのではないでしょうか。

 

とまぁ、こんなことを言っている私も小学校の頃はよく泣いていて、ちょっとガラの悪い男子に「コイツ泣けばすぐに許されると思ってる。だからムカつくんだよ。」なんて言われていました。先生にも原因があったんですけどね。

くじ引きでお楽しみ会の班決めをしたら、男子5名と私1人という最悪な班になったのでクラス全員の前で泣いてしまったという訳です。そうやって班割りを変えてもらったんです。



今思えば、一人で先生に猛抗議すれば良かったんですけどね。

とても反省しています。泣くことは悪いことではないですが、皆の前で泣くのではなく一人で泣いて感情を昇華させるべきだったのです。

私のこのような愚かな行為は、やっぱり毒親の影響で人格が歪んでしまったことにあります。親だけじゃなく、毒祖父母もです。

私の家は男尊女卑洗脳がかなり強かったです。
 

やはり、私は女の子として育てられてきました。「女らしく女らしく…」と。
女らしくって何なのでしょう…

帰りがちょっとでも遅いとすぐ心配します。女の子だから…と。こういう過保護な子育てでは自立心を阻害してしまいますね。

現代の子育ては、男女問わず何かと先回りする親が多いですが、その中で女性であれば更にそうなってしまうのだと思います。ずっと母親を通して連鎖していることなのです。

自立心を阻害された女性たちはどうするか…、徒党を組む、つまり群れてしまいますね。

女性はもっとたくましくならないといけません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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