いかがお過ごしでしょうか。

有償版速読サブリミナルを使うと、本を読むスピードが飛躍的に上がります。

 

 

 

 

使い道は自由自在で、料理にも活用できるのです。だから、読書?私主婦だから関係ないし家事育児で忙しいから持ってても意味ないっしょと思っている方にもおススメできるんですね。忙しい家事すらも時間短縮できるんですよね。本当にこれに気づかないのはもったいないと思います。


 

さて、昨日の出来事なんですが、

 

またまた有償版速読サブリミナルの効果に驚かされることになりました!!

 

本当にこのサブリミナルは驚かされます。

 

作った本人である私の予想の範疇をもう超えてしまったのです!!

 

昨日の午後にある本を読みました。それはこの本です。

草薙龍瞬さん著「反応しない練習」です。

 

 

こちらの本は既にかりんさんとメルさんが紹介してくださっています。

 

 

 

私も購入していたのですが、優先順位があって後回しになってしまい、まだ読んでいなかったのです。ですが、この機会にふと読んでみることにしました。

この本は全部で222ページありますが、一般的な文庫本と比べるとやや多いという感じになると思います。

実はこの本も昨日のうちに読了できました。

 

所要時間、なんと1.5時間です。といっても正確に言えば1時間29分だったので

 

1.5時間以内に読了できたということであり

新記録を更新しました!!

 

 

しかも、ただ早いだけじゃないんです。内容もスッと入るんですね。

この本で最も伝えたいことは、あらゆる悩みやトラブルは反応してしまうこと、つまり判断のし過ぎということにあります。二元論のジャッジなんかまさにそうですね。

そのことで大事なところを引用します。判断してしまう理由についてこのように書かれています。

一つは、判断すること自体が「気持ちよい」ことが理由でしょう。良し悪しや、正しい・間違っているといった判断は、それだけで「わかった気」になれます。結論が出せた気がして、安心できるのです(ひょっとすると、これは野生時代の「ここにエサがある」「ここには敵が多い」といった状況判断の名残、いわば本能なのかもしれません)。  もう一つの理由は、「判断することで認められた気分になれる」ことでしょう。

判断することが気持ちいいということ、この気持ちいいの正体は脳内麻薬です。インチキ自己肯定を繰り返してしまうのも、脳内麻薬によってインチキ自己肯定中毒を起こしていたのです。その根底にあるもの、出てきましたね。承認欲求です。

何度もお伝えしていますが、承認欲求など何の役にも立たないものです。不安定であやふやな人の評価に振り回されることに何の意味があるというのでしょう?

モチベーションになる、原動力になると主張する人もいますが、それって結局達成したことで得られる脳内麻薬による快感が欲しくてやってるだけにすぎないんですよね。それがインチキ自己肯定なんです。

 

昨夜、たまたまテレビをつけるとテレ東で「60秒で学べるnews」をやっていてゲストが体操の内村航平さんでした。まさに、類友の法則が発動して「反応しない練習」の本に相応しい人が現れた。そんな感じがしました。

 

番組では内村さんの抽象度がものすごく高くて周りがついていけない状況となり、仙人みたいだと言われていました。抽象度の差が大きいとこういうことが起きます。

実際、内村さんの抽象度の高さについていける人はフィギュアの羽生さんくらいだと思います。

 

内村さんは、あまりに冷静なのでテンション上がったことある?とさえ言われたこともあるそうです。

 

 

確かにすごく落ち着いていて、一々反応することがないですね。

練習中に自分のスマホが爆発したときも特に動じることもなかったそうです。

 

 

無駄な思考をとにかくしないんですね。しかし、そんな内村さんも初めからできていたわけではありませんでした。

 

 

6歳の時に出場した大会では最下位だった経験もしたという内村さん。こういう過去の苦い経験すらも包み隠さず打ち明けられるのは、そんな自分をも受け入れているからです。小学校の頃は緊張して頭が真っ白になったこともあるのだとか。

しかし、高校の時に意識の変容が起き、緊張のせいで上手くいかないのがもったいないことに気づいたそうです。

 

 

そこで大事なのは想定して準備をすることでいつもと同じことをするのが大切なのだと言います。実はこうすることで、強迫観念に駆られないように防衛していたということになります。強迫観念が入るとインチキ自己肯定のあらゆる要素を取り込んでしまうんですね。

 

そして、スポーツという厳しい勝負の世界で1位を取りたいという感情そのものも邪魔な感情だと言い切っています。

 

 

1位を取りたいという思いすらも執着なのです。1位を取りたいになると思考が「1位を取らなければならない」に変わってしまうんですね。強迫観念に駆られてしまうのです。

よく狙いにいってしまうと失敗するのはこういう仕組みです。強迫観念に駆られると知能が下がり、体は硬直しパフォーマンスも大きく低下します。

内村さんは、執着を捨てていたからこそ、大接戦の中でも緊張せず見事に金メダルを獲得しました。ただ、できることをやり続けることが大切なんだと力説していました。

 

そして、衝動買いの話題になった時、アンガールズの田中さんが皆が買っているからテンションが上がって自分もとなって100万円の時計を買ってしまったそうです。皆が買うから自分もという行動パターンに対して、日本人の良くないところですよねとツッコみ、

 

 

同調圧力をズバッと否定しています。

成功者のマインドってこうなのです。私も内村さんのこの境地がよくわかります。成功者の言葉は本当に強いです。反応しない練習を読んだだけで、そこから内村さんを呼び寄せ更に学ばせていただきました。とても大きな収穫となりました。

 

有償版速読サブリミナルはこちらにあります。

 

【サブリミナル画像】速読力UP【1年間】

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

速読サブリミナルは本当にポテンシャルが高い!今後の展開に大注目です!!