先月の、私がまだ悪神の断末魔と闘っていた頃、ある邪気発生源の精査をしていました。

 

それは精油(エッセンシャルオイル)です。

精油を利用されている方は多いと思います。アロマテラピーに、スピリチュアルに自然派志向の方まで幅広く利用されています。

 

 

 

一般の方でも、加湿器に精油を垂らして気軽に利用している人も多いです。

 

 

しかし、残念なことに精油は邪気発生源に該当しまして、使用すると悪神に乗っ取られます。

 

 

 

 

私も、実は精油を持っている身でした。私も自然派志向なのです。

iHerbという通販で、オーガニックの精油が安価で売られていたので、そこでよく買っていたのです。

人工の香料が体に悪いことを知っていたので、市販の8x4などの制汗剤を買わず、天然の精油なら安全だという認識で、手作りのミョウバン水に香り付けで使用していました。

また、愛用している石鹸シャンプーに香りがないのは何だか寂しくて、精油を使用することもありました。実は精油は2022年5月いっぱいまでは使っても大丈夫だったのです。

ところが、6月5日のペンテコステ以降、キリスト教徒たちのせいで邪気発生源になってしまいました。本当にショックでした。

 

何故、精油?キリスト教に何の関係が???

いや、実はあるのです。大いにあります。

インチキ自己肯定のために作られた旧約聖書と新約聖書に載っているのです。聖書の方では、香油とか香料の表現になっていますが、これは精油のことなのです。

聖書にどんな精油が載っているのかまとめてみました。

新約聖書、旧約聖書を色分けして記載しています。

 

・サンダルウッド、アロエ  ヨハネの福音書19:39
・シナモン モーセに与えられたもの
・シダーウッドは ダビデとソロモンが神殿を建てるために使われた
・フランキンセンス マタイの福音書2:11 ヨハネの黙示録 18:13 出エジプト記 30:34 創世記 37:25 レビ記 2:15 雅歌 4:6 エレミヤ書 8:22 シラ 50:9

・スパイクナード(ナルド) マタイの福音書26:7 ヨハネの福音書12:3 マルコの福音書14:3  ルカの福音書7:38
・ガルバナム、シェヘレテ 出エジプト記30:34
・ヒソップ 出エジプト記12:22
・ミルラ マタイの福音書 2:11 ヨハネの福音書 19:39 マルコの福音書 15:23  創世記 37:25 シラ 24:15
・ミルトス イザヤ55:13
・シストローズ 雅歌2:1
 

これだけでも数を絞っています。聖書には驚くほどたくさん出くるのです。

調べている間に邪気を感じて、顔面が痛くなりました…。

 

一番有名なのは、最後の晩餐の前にマグダラのマリアがイエス・キリストの足を洗うためにスパイクナード(ナルド)の香油を使ったところだと思います。

あとは、旧約聖書で存在したかどうかも疑わしいダヴィデとソロモンの油注ぎの儀式に使われたとかですね。

インチキ聖書のインチキ儀式のために植物が犠牲になって利用されたものが精油です。

 

ちなみに聖書に載っていない精油であれば大丈夫かということですが、残念ながら精油である以上例外はありません。

私は、泣く泣く全ての精油を処分する羽目になりました。

とてもいい香りで癒されていましたが、悪神に乗っ取られる以上ダメなのです。

精油が使用されている化粧品も石鹸ももちろんアウトです。

キリスト教が憎いです。

本当に残酷すぎます。残念でなりません。