冷蔵庫 | オハイオ・シンシナティから

オハイオ・シンシナティから

シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

9/3 
レーバーデーで休みだけど、お店は開いている。今日は冷蔵庫を見に2軒のお店へ。なぜかというと、今度の家には冷蔵庫がついていないため。日本だと当たり前でしょ、と思われそうなんだけど、アメリカの場合、そうではない。大型家電はついていることがほとんど。我が家で持っている大型家電は洗濯機と乾燥機だけ。あとはトースターや電子レンジ、コーヒーメーカーといった細々としたもの。

家探しをしている時も、冷蔵庫はできたら自分たちの新しいのがほしい、と思っていたので好都合。お店で冷蔵庫を見てたんだけど、表面がステンレス製になっているのが今のはやりかな。日本みたいに家電のデザインや色には凝ってないので、冷蔵庫で選べる色は、白、黒、ステンレス製ぐらい。その他の色は見たことがない。

家にすでについているオーブンやレンジ、食器洗い機は黒でそろえてあるんだけど、冷蔵庫はちょっと離れたところに置くようになっているので、ステンレス製でも問題なさそう。というよりは、最初から買うならステンレス製と決めていた。サイド・バイ・サイドがいいかな。

サイド・バイ・サイドというのは観音開きになっていて、右が冷蔵、左が冷凍と縦で区切ってある。容量は立方フィートで表示してあるから、日本のリットル表示と比べて、どのぐらい大きいのかわからなかったんだけど、家に置ける冷蔵庫の容量だと700リットルぐらいになるらしい。

ここのアパートの冷蔵庫の容量はわからないけど、上が冷凍、下が冷蔵の典型的なもので、アイスメーカーがついてるのはいいんだけど、棚の移動ができないのと、野菜室が薄い。レタスが入らないこともあるってどういうこと・・・?

どのメーカーにしようか考え中。