■ピアノ練習で習慣化が身につくヒント⑩ | 神戸市東灘区【御影・住吉】ピアノ教室&声楽教室 一生モノの音楽の力をつける ちりえーじぇ音楽教室 

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ちりえーじぇ 音楽教室   松岡直美です
                                             
   
 
 
 
 ピアノ練習で習慣化が、身につくヒント

こんなことがありました。
レッスンに来た生徒さんの表情が曇っている。
「何かあった?」と聞くと
「ママに怒られた。さっさとやらないなら、やめてしまいなさい!」とピアノの本を投げられた‥

「ママに怒られてつらかったんだね。
怒られないためにできることある?」
尋ねると
「ない。ママが遊んでいいよ、って言うから遊んでて、そろそろ練習しないさいっていから、行ったら、遅いって怒ってきたから。」

ママがなぜ注意したか?怒ったか?
全く伝わってない状態。

この状態を聞いて
生徒さんのレセプターが開いてないなぁと
感じました。


レセプターって言葉を聞いたことありますか?

レセプターは受容体生物学用語で、細胞が情報を受信する器官のことを言う。受容体、受容器。

人間の細胞はお互いにコミュニケーションを交わしています。

コミュニケーションを交わすためには、

他の細胞から発信された情報を受信する器官が必要になる。受信するためにレセプター。

レセプターの特徴は、ただ単にやってくる情報を受け取っているのではなく、

受け取ると決めた情報だけを受け入れること。

人間同士のコミュニケーションにも同じことが言えます。

きちんと情報を伝えるには、そのことについて相手がレセプターをもっているかどうかを確かめる必要がある。


先ほどの例

生徒さんはママが怒ってるというノンバーバル(非言語情報)だけが伝わって

言葉を聞くためのレセプターは開いてないので、勝手に怒って子どもを悲しい気持ちにさせただけ。


練習する習慣化は大事だけど、その前にレセプターが開いた状態で伝えること

待つことも大切ですね



季節が移れば花が咲く

ちょうど街を歩けば紫陽花が咲き始めていました





 
 
 



 

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