オランダより☆花&テーブル Cija シージャ -48ページ目

オランダより☆花&テーブル Cija シージャ

~ オランダのフラワーアレンジメント&ヨーロピアンスタイル・テーブルコーディネート ~

こんばんは!花とテーブルCijaシージャの徐廷順です。

 

熱波が続くオランダですが、夏真っ盛りの今、如何お過ごしですか?

 

 

この夏、個人的にも家族的にも大きな節目を迎えました。

 

義理の実家が営む花屋 De Hennekooi が46年を経て閉店したのです。

 

 

 

オットの父が始めた花屋・De Hennekooi はオットの末妹が継ぎ、小さな村の中のみならず近隣地域や時には遠方からの多くの人から愛された本当に素敵な花屋でした。

 

 

  花と緑への溢れる愛情

 

私が初めて、この花屋 de Hennekooi を訪れたのはかれこれ  19年前のことです。

 

19年って・・・・一口に言いますけどかなり昔のことですよね。おねがい

まだオットとはおつきあいしている状態の時に初めて寄せてもらって大感激したのを覚えています。

 

 

100坪を超える大きな花屋には店内のみならずエントランスから裏庭まで植物でいっぱい。

 

植物に対する溢れんばかりの愛情が見てとれる清潔な作業場:binderij ビンデライ

 

 

 

丁寧に下処理された切り花のバラエティはとても豊かで、普通の店ではお目にかかれないタイプの新種や変種がいつもビビッドに取り揃えられ、鉢物は適切に肥料や水分を施されイキイキしています。

 

 

 

店内を歩いてみると、店中の植物が幸せな状態であることが感じられるのです。

 

それはとても素敵な体感で、これだけの量の植物をここまで丁寧にケアできる人にいつかはなりたいな~と思ったものです。

 

 

  食材もオンリーワン・インテリアと一緒に

 

オランダの他の花屋さんの多くがそうであるように、De Hennekooiでもちょっとしたインテリア小物も取り扱っていました。

 

 

それに加えて、地元で穫れたサクランボを使ったチェリーのジャムやイチゴ、梨などはジャム作りのエキスパートチームに、茶葉のブレンドを行ってくれるエキスパートもいたので、このお店でだけゲットできる美味しい数々のティーも豊富にありました。

 

私もどれほどCijaのレッスン時のティータイムに楽しんだことか数え切れません。

 

 

 

実家で手作りした蜂蜜も売っていましたよ~~~ 懐かしい!

 

季節ごとにガラリとインテリアと花装飾を替えて、そのシーズンのオープンデイには大勢のお客さんが訪れ大繁盛。

 

ワインやお薦めのティー、おつまみなどを楽しむ人々で溢れて・・・いつも賑やかだったな~。

 

 

インテリア小物やビンテージ、マガジン、地元の陶芸家のプレートなど素敵な生活のヒントも人気がありました。

 

シージャの生徒さんで本帰国が決まった方は、お土産をゲットしに行ってくださった方も多く見えましたよ~。

 

 

新鮮な花・植物といつも人が賑わう素敵な場所は、私の心の癒しの場所でもあったのです。

 

 

  インスピレーションが詰まった場所

 

 

 

切り花のチョイスからブーケ、シーズンのアレンジメント、鉢ものなど、まさにインスピレーションの宝庫。

 

いつ行っても心がホッと落ち着くと同時に、わくわくし、刺激をもらい、義妹とはいつも花や植物の話かワインや食べ物の話。爆  笑

 

なんて有難い場所だったのでしょう。。。

 

 

  シージャのワークショップも開催

 

此処では数回ワークショップを開きました。

 

初めて行ったのは2005年、オーナーで義妹のHannyと一緒に♪懐かしいな~

 

 

何度開催してもドキドキしてたな。。。どれも大切な思い出です。

 

 

  そしてファミリーセンターだった

 

この花屋は私達家族親戚にとって、いつでも集まり語り飲み食いするセンターでもありました。

 

 

イースター、母の日、父の日、ファミリーメンバーの誕生日、夏のBBQ、ファミリーデイ、シンタクラース、クリスマス・・・

 

かなり大家族な私達、いつも此処に集まり賑やかに過ごすうち、子供がドンドン増えて、家族が更に大きくなって・・・まさに私達の中心にあった花屋さん。

 

ここで私のSaraのサプライズパーティーを夫が開いてくれたのも懐かしいです・・・おねがい

 

義父、義母が亡くなってからは集まる回数がグッと減って、、、それでもファミリーコーヒーデイやファミリーデイを設けて、何をするでもまずはここで一杯コーヒーを飲んでから・・・が定番でした。

 

繁盛していた花屋でしたから、閉店はオーナーである義妹にとっても、悩みに悩んだ挙句出した結論だったのです。


 

そして先々週、最後のパーティーに皆で出かけていきました。

 

家族みたいに近しい人がたくさん来てくださって、ワイワイ賑やかにお喋りしまくりながらも、結局最後は涙・涙になってしまいました。

 

皆で鍵を閉める儀式を行いパーティーは終了。。。

 

正直、とっても寂しい!!

 

でも形あるものはいつも時の流れに従って変わってゆくものですよね・・・

 

これからの義妹の人生、今まで出来なかったことをたくさん楽しんで、ハッピーに心のままに進んでいくことを心より祈っています。

 

大好きな大好きな De Hennekooi、今までありがとう~~~!!!

 

 

 

 

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