前回甘いものが止められない人こそ朝食を食べよう!
そして、食べるなら、パンよりも、
米!!
というお話をさえていただきましたが、
今日はその内容についてです^^
朝は排出の時間と言われているので、
食べないほうがよいとか、
飲み物だけにしたほうが良いとか、
色々な見方もありますが、
まず、朝食をとるメリットとして、
昼と夜の消費エネルギーがアップします!
そして、
朝起きたばかりの体は、
糖分を必要としているので、
朝食をとることでエネルギーチャージ!
この時の朝食内容で、
体温の上がり方も変わります。
例えば、
ご飯派、パン派で考えてみると、
パン食よりもご飯食のほうが、
体温もエネルギー消費量も増えます!
パンは、油脂類を含むので、
脂質をエネルギーに変えるのには時間がかかるんですね〜。
それがパン食はご飯食よりも体温が上がりにくい、
と言われている理由の一つです。
しかも、パンに合うおかずは、
洋風なもの(=脂質が高いもの)が多い傾向にあります。
パンは焼くことも多いし、
水分量も、ごはんの方が多く、
消化もごはんの方がしやすいかな、と!
そして、
一番体温が上がりやすい食事組み合わせは、
「ごはん + たんぱく質」
の組み合わせ。
味噌汁に豆腐を入れて食べたり
(もうすでに味噌汁をとっている時点で大豆の良いたんぱく質取れますし、味噌パワーは無限大〜♪)、
お魚にごはん、
などなど、色々組み合わせはあると思いますが、
ご飯中心で、
野菜やたんぱく質、腸内環境も整えてくれる発酵食品もとれるような、
低脂質の日本の昔ながらの和食スタイルは、
そういった意味でも、とても理想的なのです!
最近太りやすいな、という方、
甘いものが止められない人は、
代謝をあげて血糖バランスを正常に保つためにも、
是非、朝食をとる時のベースは、
「和食」になるよう、
まずは試してみてください♪
Chie
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