睡眠不足で食欲が増す理由 | 味よし!見た目よし!体によし!「また食べたい!」って言われる魔法のベジレシピ♪

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こんにちは!
白砂糖不使用のごはんとおやつ研究家の高木千枝です^^

最近、米粉講座に通いながら米粉の学びを深めています!
家でも米粉スイーツ作りに挑戦中です♪

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さて、今日は食欲が増す理由についてです~^^

精製された砂糖には依存性があり、
食べ過ぎにつながることはあります。

でも、それだけでなく、実は睡眠も食欲に関係しているのです!



睡眠時間をもっととりたいのにとれてない、
睡眠不足で体がだるい、


など睡眠が足りてないな〜、と感じているなら、

実は同時に「食欲」も増している可能性がありますマーク



まず、食欲をコントロールしているホルモンとして代表的なものでは

「レプチン」という「食欲を抑えるホルモン」と、

「グレリン」という「食欲を増進させるホルモン」があります。



食欲を抑えるホルモンのレプチンの特徴としては、

・エネルギー消費量を増やす
・体脂肪を下げる



食欲を増すホルモンの「グレリン」は、

・エネルギー消費を抑える
・体脂肪を増やす(体重アップに繋がる)

があります。


ほかにも、体温が低下することでも摂食中枢が刺激されて、
食べろ〜〜!という指令がでます。



反対に、
体温が上がることで満腹中枢が刺激され、もうお腹いっぱい〜!
と、食べることをやめるよう指令が行くのです。



睡眠不足の場合、
体温も下がりやすくなっている上に、


この食欲を抑えるホルモンの「レプチン」が減り、
食欲を増加させる「グレリン」が増えてしまうので、



睡眠不足の人は食欲コントロールがうまく機能しなくなって、
結果、

食べすぎたり、太りやすくなってしまうというわけです!


普段からなんだかダラダラ食べてしまう、とか、


食べたら止まらない、、
夜中にお菓子を食べてしまう、、

ということがあれば、

このホルモンバランスが崩れているかもしれませんマーク

ちょっと長くなってしまったので、続きは次回!
次回は、予防法をご紹介します!!

Chie



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