アマランサス、キヌアに続く雑穀「カニワ」とは! | 味よし!見た目よし!体によし!「また食べたい!」って言われる魔法のベジレシピ♪

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朝晩はだんだんと冷え込むようになってきましたね。
最近は、電車の中でも、咳き込む人や、
鼻をすする人など、多く見受けられるようになりました。

みなさんはご体調は大丈夫でしょうか。


さて、今日は、雑穀のお話です。
少し前に、雑穀の「アマランサス」「キヌア」がメディアでも取り上げられ、
話題になっていましたね。

アマランサスもキヌアも、
メキシコや南米のアンデス高原原産の穀物で、
栄養価が高く、タンパク質、ミネラルが豊富で、体内では合成できなく食事から摂取する必要のある「必須アミノ酸」をバランスよく含んでいる食材として、注目を浴びていました。

アマランサスはキヌアよりも小さな粒で、炊くと食感がプチプチとしており、
炊き方によってはもっちりした炊きあがりにすることもでき、

キヌアは、炊くと、しっぽのような白いひげが出てくるのが特徴です。
こちらもぷちぷちっとした食感が楽しめます!

と、ここまではおなじみの食材ですが、
「カニワ」という雑穀が最近店頭に並んでいるのを見つけました。

好奇心から、早速購入しちゃいました。^^


この「カニワ」も実はアマランサスやキヌアと同じ、
南米原産の雑穀です。
特に、キヌアと同じアカザ科の植物で、キヌアと近縁で、古くからキヌアと共に、
南米で栽培されてきました。

キヌアよりも、タンパク質や鉄分が多いのも特徴で、色は褐色。
粒の大きさは、アマランサスと同じくらいかそれよりも小さめの丸型です。

3つ並べると、このような感じです。
どれがどれかわかりますか?







正解は、、、


合っていましたか?
キヌアも、今回用意した物は、白、黒、赤と3色が混ざっているタイプのものです。
キヌアにも、色々な色があるんですよ~。

カニワは、とても粒が小さいので、洗う時には目の細かいザルでよく洗って、えぐみをとってから使います☆

次回は、このカニワの使い方をご紹介しますね♪

Chie