どうされていますか?
例えばニキビができた時。
下記のいずれかの対応をしているのではないでしょうか。
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何を隠そう、私も昔はニキビなどの肌トラブルに悩まされた事があり、
ほっぺた一面ニキビができて、
人に顔を見られるのもいやで、自分にも自信がなかった時期があります。
当時の私は、
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さすがに、
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試した対応の中で即効性があったのは、
皮膚科でもらった内服薬だったのですが、
服薬をやめるとまたニキビができる、、、その繰り返し。
なので、病院通いと服薬が習慣になっていました。
私が取っていた対応は、
その時だけの対応で、
全く根本的な解決にはなっていなかったんですよね~。
それに気付いたのは、マクロビオティックに出合ってから。
玄米と野菜、伝統的な製法で作られた発酵食品を取り入れた食生活にして、
乳製品や動物性脂肪を控えるようになってから、
肌質が徐々に変わってきました。
「We are what we eat = 食べた物で私たちはできている」
の言葉を実感し始めたできごとでした。
(この後、肌質だけでなく、考え方、行動にも変化が現れ、大いにこの言葉の意味を感じるできごとが起きてきましたが今日は割愛します^^)
昔を知る知人からも、肌質がずいぶんよくなったね!と言われる機会も増え、
今では、ほとんど肌トラブルは起きなくなりました。
思い返すと、
肌荒れがひどかった時の食生活は
・ポテトチップスなどのスナック菓子をよく食べる
・菓子パンやカップラーメン、外食大好き
・揚げ物やチーズ、乳製品も大好き
・チョコレートを毎朝食べる
というもの。
まさに脂質の取り過ぎ、ビタミン不足、繊維不足、白砂糖の取り過ぎ、、、。
これでは腸も詰まり、排泄がうまくいかずに毒素も溜まり、
代謝の時には体から必要なビタミンが奪われ、
ニキビの元を生み出している生活・・・。
このときは、「食生活の改善」は頭にはなく、食事をどうかえれば、
肌がどう変わるのか、知らなかったし、感心がなかったんですよね。
まさに出てきた問題に対応はするが、
根本解決にはならないので、トラブルが続く。。
あちゃちゃ、、な生活ですよね~笑。
肌トラブルを解消しないなら、
●肌を弱くしてしまう物を控え、
(脂質の多い動物性食品、油脂類、白砂糖、乳製品類、添加物など)
●肌をサポートしてくれる物を意識して取り入れる!
(玄米、植物性食品のタンパク源、野菜、海藻類、伝統的製法で作られた味噌や醤油、塩などの調味料や発酵食品類、未精製の食材、できるだけ無農薬・無添加のもの)
プラスα、睡眠や運動も合わせるとさらによし!です☆
もっとお話したい事はたくさんありますが、今日はこのあたりで^^
玄米菜食料理研究家のChieでした!