今日は満月ですね。
少し前に月の周期と生理周期はほぼ同じ約28日周期という話をしました。
月の引力は潮の満ち引きにも関係があり、
体内水分量が約60%の人間の体も、月の引力の影響を受けています。
ちょうど今日の満月前後に生理が来るようになると、
体のバランスがとりやすくなります。
そこで今日は、「生理中の食べ方(満月~下弦の時の食べ方)」について
ご紹介します♪
●●●生理中の食事法(満月~下弦の月に向かう時期)●●●
満月から下弦の月に向かう時、ちょうど体も月の引力の影響を受けて排出しやすい状態になります。
そして、生理としての排出が終わると今度はエネルギーを蓄えていく時期になります。
そんな時期には、「ゆったり、ゆっくり」がテーマとなります。
ホッとリラックスできるような食べ物・食べ方がおすすめです。
少し前に月の周期と生理周期はほぼ同じ約28日周期という話をしました。
月の引力は潮の満ち引きにも関係があり、
体内水分量が約60%の人間の体も、月の引力の影響を受けています。
ちょうど今日の満月前後に生理が来るようになると、
体のバランスがとりやすくなります。
そこで今日は、「生理中の食べ方(満月~下弦の時の食べ方)」について
ご紹介します♪
●●●生理中の食事法(満月~下弦の月に向かう時期)●●●
満月から下弦の月に向かう時、ちょうど体も月の引力の影響を受けて排出しやすい状態になります。
そして、生理としての排出が終わると今度はエネルギーを蓄えていく時期になります。
そんな時期には、「ゆったり、ゆっくり」がテーマとなります。
ホッとリラックスできるような食べ物・食べ方がおすすめです。
食事:
この時期には、前回から引き続き排出を助けてくれるような、
小松菜のような葉もの野菜を取り入れながら、
玄米もち米、あわなどの雑穀類、キャベツやかぼちゃ、玉ねぎな、かぶ、などの丸い野菜、
あらめ(海藻)、黒豆、ひよこ豆、三年番茶を普段の食事に取り入れると良い時期です。
味噌汁もおすすめです。
調理法:
ゆがく、炒める、蒸す、プレスサラダ、
短時間火にかける料理など。
味付け:
梅干しなどの酸味をとりいれつつ、塩気を控える、
かぼちゃや玉ねぎ、キャベツのような自然な野菜の甘みをうまく取り入れる
※梅干しは、
カツオだしや添加物の入った物よりも、
「梅、塩、(赤紫蘇)」が原料の物がおすすめです☆
控えるもの:
焼き締めた粉もの(パンやクッキー類)、
卵類、動物性食品、乳製品の摂り過ぎは、子宮の働きを悪くしてしまうので、気をつけましょう。
カフェイン類、冷たい飲み物、アルコール類、白砂糖も、体を冷やしやすくなります。
生活習慣:
・子宮と目は東洋医学でも関係が深いと考えられています。
この時期には、目を酷使するパソコンやスマートフォンの使用は少し控えめにして、
目を休めてあげましょう☆
・体が冷えないように気をつけましょう☆(特に首がつく部分の足首、手首、首。足先、手先、お腹、腰回りなど)