2019年秋より開始したツインレイセッションでは
これまで250件以上のご相談と向き合ってきました。
ご相談者さまの抱える苦しみや葛藤が
まるで自分のもののように感じられ
ひとり涙を流したことは数え切れません。
それは「どこまでお力となれるだろう？」という
自分自身との戦いでもありました。
ご相談内容の多くは、勿論
想いを寄せる方との相互的な関係性についてです。
それでも、相手の方が直接関与することのない
ご本人の個人的 / 潜在的な問題が
真のテーマとして根底に存在していることが殆どです。
相手の方（男性レイ）との関係性を進展させていく為には
まず、真のテーマを先に解決する必要性がありますので
特にこの点へ重きを置いてセッションを進めています。
真のテーマは、その方その方によって異なりますが
中でも顕著に見られるものとしては
TWINRAY SESSION ページ でも記述しているように
愛の受け取り拒否であったり、自己肯定感の弱さです。
他では、過去の辛い経験から派生したトラウマによる
ネガティブな思い込みも多くなります。
（インナーチャイルドはこちらに該当します）
ご本人が希望通りの幸せな未来を実現していく為に
いずれも不要なものばかりなのですね。
「もっと幸せになる為には
もう要らないものがたくさんあるよ」ということを
相手の方が教えてくれているのだといつも感じています。
ご本人が向き合うべき真のテーマとは
即ち、ツインレイで言うところの課題に当たります。
課題をひとつずつ丁寧にクリアすることによって
ステージや男性レイとの関係性は必ず変化していきますし
何よりも、ご本人の現実（日常）が好循環を取り戻します。
真のテーマを解決しながら、先に現実の好循環を整える
その上で、おふたりの再会と統合へ繋げていくことこそが
私のミッションであると心に刻んでいます。
そしてもうひとつ、欲張りなミッションとしては
ご縁を頂戴した全ての方々に
感謝の気持ちの大切さを思い出して頂くことです。
感謝の気持ちなくしては、どのような人間関係も
どのような愛の形も決して成立しません。
感謝することが出来て初めて
真実の愛が生まれてくるからです。
感謝に勝る尊い感情はないと信じていることから
私自身も日々、小さな感謝を積み重ねています。
最後に、今更ながらで恐縮ではありますが
ブログタイトルの Une âme（ユンヌ・アーメ） は
フランス語で ひとつの魂 を意味します。
「ふたつに分かれた魂が、ひとつに紡がれますように」
との願いと祈りを込めて命名しました。
本日は私の思いを綴らせて頂きました
最後までお読み下さり本当に有難うございました。
今週も素敵な1週間をお過ごしになられますよう。